ゴールデンレトリバーのオリーブちゃんは容疑者逮捕の1分後に、心臓発作で亡くなったとのこと。
容疑者が飼っていた犬の写真を見たけれど、飼い主から愛情を受けている優しい顔をしていて、しつけもきちんとされて性質もよさそうだった。
ネットで読んだ情報だけれど……。
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・農家で自営だと退職金は無い
・保見光成容疑者は遺産の相続やら退職金で臨時収入があったと思われる(憶測)
・容疑者は被害者に退職金を村人全員に配るように脅されており、断った為、胸を鋭利なもので刺された。
・退職金をお宮の修復に使われたのに、他の村人達の名前はあったのに、容疑者の名前をお宮に書いてもらえなかった
・村人は容疑者に芝刈りを自費でやらせて、容疑者が購入した芝刈り機に放火した(容疑者の知人の証言)
・草刈機買わされて油代も もらえなかった。
・容疑者は村人に酒の席で口論となり刺されたことがある(事実)
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http://newssokuhou53000.seesaa.net/article/370405582.html
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親の介護のために村に戻った容疑者も、老人ばかりの村の中で最初のころは、村のためにいろいろやっていたらしい。
閉ざされたコミュニティで、村八分。老人によるいじめ。
田舎が廃れて、若者がいなくなるのは当然だな…。
(以前、秋田県にある医者が逃げる村も話題になったけれど。)
限界集落だったらしいけれど、廃村になった方がいいよ、そんな村。
むしろ、一度住民である老人達が全員亡くなって、廃村になって、人間関係のしがらみとか、血縁関係や土地建物の利権関係が無くなってからの方がその土地の有効活用ができやすくなるんだろうな……。
この事件ではむしろ、閉鎖的な土地柄の田舎の村人の老人達の怖さを全国に知らしめた。
張り紙の「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者 かつを」
の「かつを」は、容疑者が飼っていた、数年前に事故死した犬の名前らしい。
村人に焼き殺されたのでは、という疑いも。
もしもかわいがっている犬に対して意図的にそれをやられたら、愛犬家が怒り、報復を考えるようになるのも無理は無い。
60代~70歳ぐらいの人の間には犬をかわいがる文化があるけれど、昔の日本人ってあまり犬を子どもみたいにかわいがる風習はなかったのもあるし。(うちの祖父も犬は嫌いだったみたい。当時うちで飼っていたのは、トイプードルだったんだけど……。)
それでも、所有物(犬のことを所有物というのにも抵抗はあるけど)に対してそんなことをすること自体が、敵対する人に対してすることだし。