土用の丑の日と中国産うなぎの危険性 ヤフーニュース | ゆーーーーーーつ(閲覧注意。読むと鬱やストレスになる記事有。)

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以前ペタされた方のブログを読むと、急に通院し始めた方も数名…。共感してくれる優しい人だと危ないので心身の不調を感じるなら読まないでね。ずけずけと書いていることも多いので、読んでいるとリアル社会での言い方がきつくなってしまうこともあるようです…。

ヤフーニュースのコメントを眺めていたら、


「高嶺の花」ウナギの値段が下がる日は?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130717-00010000-wordleaf-bus_all


中国産のうなぎの危険性についてのコメントが。ヤフーで「中国産 うなぎ」で検索してみたら、危険性について載っていた。ああいうのを読んでしまうと中国産のうなぎは安くても食べない方がいいのかな、って思う……。


うなぎは乱獲で減っていて、絶滅の危機にあるとも。うなぎは本来は高級品なので、たまに食べるものとするべきと書かれていた。


うなぎは700円のお店で3回食べるよりも、2000円以上のお店で食べることが薦められていた。

国産のうなぎを使っているらしい。


そういえば昔、うなぎ専門のお店で食べた少し高い価格帯(数千円)のひつまぶしはおいしかったな。(親と食べにいった。だれかと一緒じゃないと、なかなかそんなお店って入りづらい。吉野家とかの、1000円以下のお店なら一人でも入りやすいけど…。)



それから、鰻は土用の丑の日の夏に食べられることが多いけど、鰻の旬は冬だそう。


土用の丑の日の鰻は、夏に売れない鰻を何とか売るために鰻屋が考えたことらしい。やるなあ。


実は、土用の丑の日に「う」がつくものを食べれば夏負けしないという風習からなので、「う」のつくものならなんでもいいから、牛でも、梅干でも、瓜でも、うどんでもいいらしい。


なんとなく、江戸時代の日本人は、そんな理由をつけて兎を食べていたんじゃないかなって思う。


そもそも丑の日の「丑」は、十二支の「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」の丑だから、現代日本の場合は牛を食べるのでもいい気もする……。


http://unagiya.com/doyou.html

「土用丑の日とウナギ
夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期ですから、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っています。


土用の丑の日は、蜆や卵やお餅を食べてもいいんだね割り箸


通説(平賀源内説)

鰻を食べる習慣についての由来には諸説あり、讃岐国出身の平賀源内(1728年 - 1780年)が発案したという説が最もよく知られている。

それによると、商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行った。源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したという。丑の日と書かれた貼り紙が効力を奏した理由は諸説あり定かではないが、一説によれば「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習があったとされ、鰻以外には、梅干や瓜などを食する習慣もあったようだが、今日においては殆ど見られない。」(
ウィキペディアの土用の丑の日より)


ちなみに土用の丑の日や夏バテ予防に食べられるが、ウナギの旬は冬眠に備えて身に養分を貯える晩秋から初冬にかけての時期で、秋から春に比べても夏のものは味が落ちる。」(ウィキペディアの鰻より)