水滸伝と里見八犬伝 | ゆーーーーーーつ(閲覧注意。読むと鬱やストレスになる記事有。)

ゆーーーーーーつ(閲覧注意。読むと鬱やストレスになる記事有。)

以前ペタされた方のブログを読むと、急に通院し始めた方も数名…。共感してくれる優しい人だと危ないので心身の不調を感じるなら読まないでね。ずけずけと書いていることも多いので、読んでいるとリアル社会での言い方がきつくなってしまうこともあるようです…。

中国人ってなんだかなあって、大人になってからそんなふうに思うことも多いものだけど。


子どものころに読んだ本の中で一番おもしろかったもののうちの一つが、子供向けに編集された水滸伝と里見八犬伝だった。(実は元の話にはグロい話も含まれていたらしい……。)


現実離れしたファンタジーとして、とても優れた物語。
ちなみに、古典文学作品だけど、水滸伝を読むと中国人のことがよくわかるらしい……。


里見八犬伝は水滸伝が元になっているらしい。

里見八犬伝はドラマ化されたことも何度もあるらしい。


個人的には、里見八犬伝の女装の似合う美少年の毛野役は、15歳のころの早乙女太一にドラマか映画で一度演じてほしかったな。女形の時の姿は、伝統的な日本女性の美意識があって。

今は、大人になっちゃったから……。成人した女性の妖艶さなんだよね。


(ちなみに、松本零士や手塚治虫の描くヒロインって、白人金髪碧眼キャラが多いけど、実に伝統的な日本女性の美意識を持っていると思う。流し目なところや、控えめなところが。浮世絵の美人画の流れを組む中原淳一や竹久夢二的な。アメコミヒロインや、海外の雑誌や映画のポスターの表紙になるような笑顔全開のアメリカ娘だったり、アンニュイなフランス娘ではないよな。)