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憲法→国民が国に求めることの原則
法律→国が国民に求めることの原則
法律は憲法が元になっている。
安倍首相の主張
(1)日本は戦後60数年間、一度も憲法が改正されたことが無い。これは世界的に見て異例のこと。
(2)憲法改正をするには、国会議員2/3以上の同意と、国民投票をして国民(投票者)の半分以上の同意を得なければならない。これも、世界的に見て厳しい基準なので国会議員1/2以上に改正すべきである。
ニュース深読みの調査
(1)ここ数十年間で、先進国各国は憲法を数回～数十回改正している。先進国で憲法の改正が0回なのは日本のみ。
(2)憲法改正のための条件は、先進国各国と比べて厳しいものではない。
・自民党は、憲法改正後、自衛隊を軍隊(国防軍)すること等を求めている。
・現在の国会議員の数は、民主党が半分近くを占めている。
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あまり憲法の話って聞かないので、わかりやすかった。
つまり、安倍首相が憲法を改正したいのは、そうしないと自民党の主張が通らないからなんだろうな。だって民主党が国会議員の半分近くを占めているんだもん。
民主党自体、日本よりも中国と韓国の考えや利益を優先させる政党だからね。公明党もそうだけど。報道で政治家の発言を見ていて、どこの国の政党なんだって私でも思うよ……。そもそもその時点からして間違っているんだよね。日本において、韓国寄りの政党である民主党が国会議員の半数近くを占めているという。民主党や公明党が日本第一主義だったらこんなふうには思わないけど。(逆に野党の期間が長かったから、よけいに日本のためになることを総合的に判断して考えないで行動しないで、好き勝手言えていたのかもしれないけど。)日本の政治を動かす政治家は、日本の利益を一番に考えるべきなのに…。
自民党はアメリカ寄りだけど少なくともアメリカでは、中国と韓国とは違って反日教育をしたり、反日ドラマや反日映画が国民的な娯楽になっていないし、日本車に乗っていたというだけで暴徒に襲われたり、日本系列のデパートへ大勢の暴徒が高額商品の強盗に入ったりしないし。
自民党に変わってから日本の景気は好転しているし。民主党は日本の政権を握ってはいけない政党だったって今になるとわかるし。
近年の日本近海のことを見ていると日本は軍隊を持つべきなんだろう……。
中国、韓国、北朝鮮にとっては、日本には軍隊は持ってほしくないだろうけど。強く出れなくなるから。
逆に他のアジア諸国は日本の軍隊の強化を望んでいるってどこかで聞いたこともある。従来に比べて軍事力が大きくなっている中国への抑止力になるから。それで、アジアの軍事力のバランスが取れるから。
アジアではインドと中国のほかに、それだけ強力な軍事力を持てるだけの財力がある国は、あとは日本だけなんだろうな…。
今の平和憲法のままで、現在の自衛隊のまま(殺人も、敵国の軍事施設の破壊もできない)でいてほしだろうな…。
中国とインドの場合でも、インドが核を持ってからは、中国がインドへの干渉をやめたっていうし……。