愚痴 繰言 散文  | ゆーーーーーーつ(閲覧注意。読むと鬱やストレスになる記事有。)

ゆーーーーーーつ(閲覧注意。読むと鬱やストレスになる記事有。)

以前ペタされた方のブログを読むと、急に通院し始めた方も数名…。共感してくれる優しい人だと危ないので心身の不調を感じるなら読まないでね。ずけずけと書いていることも多いので、読んでいるとリアル社会での言い方がきつくなってしまうこともあるようです…。

人に寄る。

友達の数と付き合いやすさは比例する。


嫌なタイプの人ほど一般的なことに疎くなりやすいっていうことはあるし。人付き合いが希薄になるのもあるし。言っても、知ったかぶりされたり、言えば言うほどその人が優位になるための材料にされるだけって思ったら、自分の好みとか価値観とかわざわざ知られたくないものだし。距離があるとまた礼儀正しくて優しいこともあるけど、陰で何言われるかわからないし。だから人がなにも言わずに、なるべく接触しないようにしようって離れていくことも多くなる。

それでも、人が寄り付かなくて寂しそうとか、内心かわいそうって思って付き合う人の場合は、そんな人の話は、実は話半分に聞いていたりすることもあるみたい。話題を無難なものに変えたり。でもって、人間ができている人の場合は、そんな時に聞いた悪口は、ほかの人には言わないものみたい。だって、そんな人って結局、目の前にいない人の悪口を常に言っているだけなんだから。面と向かって言わないのは、つまりは、共通の知人の悪口って一番みんなが集中して聞くような、食いつく話題だからなんだよね。たまにはそういうことが制裁になったり、共通認識になったりして、有意義なこともあるけど。でも、いつもいつも365日のほとんどがそうだと、その毎日人の悪口ばかり言っている人の根性が腐っているからだとしか思えないし。だいたい顔見ればわかるがな。そんな時の顔つきは、自分では鏡で見たことないだろうけど。(ほんとはこんなこと3歳のころからわかっていたんだけど。)人との会話=そこにいない人の悪口、噂話になっているし。それが優越感にもなっていたんだろう。それでもさらに絶えられなくなると、付き合う回数を減らしたりっていうこともあるみたい。それで、だんだん周りから人がいなくなっていくと……。

近くにいるのは逃げられない立場の人だけ。

でも、付き合いやすい交遊関係の広いタイプの人でも、自分が所属しているコミュニティや自分と同世代の人の考え方とか、気持ちや好みやセンス、行動諸々はわかっても、それまで接したことが無いタイプの人だと知らないことも多いみたい。
でもまあ、そういう人は、それまで接したことがないタイプの人とも、対応したり、理解したり、なじむのも早いんだと思う。

足りないから、しつこくなる

友人関係も、足りる量が同じぐらいの人だと依存にならないからいいのかも……。

退屈する時間が長くなるから

でもやっぱり嫌な気分になる

仕事が忙しくて(友達が多くて)高学歴の人、情緒が安定している人、何人もの人にそのことを教えてきた人から教わる場合、付き合う場合と、時間がいっぱいある人、人望のない人から教わる場合、付き合う場合とでは分けて考えるべきだった。


フルタイムで働いている人は忙しいわけで。

時間がたくさんある付き合いにくいタイプの孤独な人にありがちだけど……。退職して時間がたくさんある人から敬遠されているお年寄りとか。(本人はいろんな人から敬遠されていることさえ気がついていないのかも。実は気付いているのかもしれないけど、周囲の人からそんなことを言われたって絶対に認めようとはしないだろう。)

ちなみに、この間スペインの日本人妻のことをテレビでやっていたけど、スペインの場合は別居でも、義理の母が毎日孫と嫁に数時間会いにくるらしい。息子はマザコンが当たり前。スペインのお年寄りは孤独は感じないだろうけど、お嫁さんは大変だね……。義理の父は、夫婦で週に1日訪問するらしい。

一緒になにかすること自体が嬉しかったんだろうな。だれも一緒になにかやろうとしてくれないから。
言ったことに対してその通りにすること、それ自体が重要で、嬉しかったみたい。だからいつまで経っても満足することはないの。だから、以前に言ったこととしょっちゅう変わったりもするの。当時はまじめに受け取っていたけど、気分次第になっていた。言うこと自体が目的になっていたから。

その人は、十分に話し相手になってくれる気立てのいい優しい人が身近にいたら、しつこくなくなったんだろうね。

転職したら、そんなタイプの人望の無い女上司がいたから。彼女はもともと、上司タイプの人じゃなかったんだよね。プライド高くてヒステリー持ちの割に打たれ弱かったし……。実務能力的にも、人柄的にも。平でずっとやっているのが向いているタイプ。それでも、男性だったらまだあそこまでチクチクやられなかった気もする。

多分、私は雑談しないからいけなかったのかも。あー、うちの親もある意味そうだな。でも、私が小さいころほったらかしだったのに。そのくせ、自分が子供のころの私と同じように、家の中に気軽に楽しく会話できる相手がいなくなると情緒不安になるなんてね……。私はこういうふうにここに書いているけど、こんなことを本人に言っても、プライドもあるし、否定するだろうけど。

たいてい半年もすると、もう○○さんに言うことはなにもないわとか言われたりもしたんだけど。
その反面「○○さんはおつむがよろしいから。」って言われてすごいばかにされたような気がしたこともあったし。よく直接本人に向かってあんな言い方できるなって。それでも従業員だからなにも反論しなかったけど。時間が空いた(なんか退屈した)タイミングでよく職場に電話かけてきたりもしてきたし。一応仕事を教えるっていう名目で。しかもすごく忙しい時間帯に。そのくせ絶対に現場に来ないという。まじめにやっていたのに、
ああいう職場だったから人が次々やめていたんだな……。


人当たりのいい人って付き合いやすいんだけど、みんなが話したがるし一緒にいたがるから、すごく忙しいみたい……。多分、自分の時間もあまり持てないんだろうなっていう。そんな話を聞くとそういうタイプの人にはなるべく連絡取らないようにしてあげた方が、その人のためにはいいのかなって思うこともあるし。


その逆もあるし。なんか押し付けがましいとことか、なんとなく会うと嫌な気持ちになる人ほど、付き合ってくれる人に付き合わせたがる傾向もあるみたい。近寄ってくる人がいなくて、寂しいんだろうけど。それで自分でなにかしらみんなと一緒にやる仕事つくって忙しい忙しい言ってたりするし。でも、それって、年間を通してその人のやりたい量になっているんだよね……。一緒にいて居心地よかったら人は集まるのに。そういう人に限って、自分の都合で人を付き合わせるのはいいのに、自分が人に付き合わされるのをいやがるんだよね。だからいろんな人から避けられるんだと思う。

あと、昔勤めていたところで、黙々と仕事していたら、友好的な年配の人から、普段の会話も大事だって言われたこともある。関係ないようでいて、仕事にもなにかしら関係あるんだろうねって。私は、何時間も一言もしゃべらないで作業を続けられちゃう方だから。人が少ない工場とかの仕事なら向いていたのかも……。ずっと黙っていると怒っているとか、嫌われていると思われやすいみたい。


普通が一番無難な気もする……。