老人漂流社会 | ゆーーーーーーつ(閲覧注意。読むと鬱やストレスになる記事有。)

ゆーーーーーーつ(閲覧注意。読むと鬱やストレスになる記事有。)

以前ペタされた方のブログを読むと、急に通院し始めた方も数名…。共感してくれる優しい人だと危ないので心身の不調を感じるなら読まないでね。ずけずけと書いていることも多いので、読んでいるとリアル社会での言い方がきつくなってしまうこともあるようです…。

家族に世話になっときながら、毎日家族の悪口書き込んでいる私……。

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テレビで老後の社会問題に関する特集にて。

高齢者を最後まで看取る老人ホームを個人で営んでいる女性。

亡くなるまでそこで暮らせる、安住の場としての老人ホームをつくられている。

こういう特集を見ると、いつも思うことだけど、高齢者に親身になって、高齢者が亡くなるまで看取って一緒に生活してお世話をしているおばちゃんが菩薩様のように見える。


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生に対する執着が強い人、100までとか110歳まで生きたいって思うような人が、90代まで生きるみたい……。

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私は、医療系や介護系の仕事も考えてみたことあったけど……。


私には人のお世話をするような仕事は、向いていなかっただろうな。

人の体を触るのも抵抗あるし。普通に日常生活をしていく上では、日本の社会は、人の体に触れない社会だし。

祖母にね、背中とか足とかになにかを貼ったりするのを頼まれることがあるの。多分、病院で看護士さんによくやってもらっていて、自分で体が動かなくて手先もあまり器用に動かせなくて、1人でできなくて、ほかの家族が家にいなくて本当に困った時だけ私に頼む感じなんだけど。

頼むというか、多分数十分ぐらい自力で張ろうとしていて、できないところに私が部屋の前を通りがかって、見過ごすのもなんだから手伝う形になるというか。

もちろん、嫌そうな顔したら悪いから、顔には出さなくて普通に手伝ってあげるんだけど。

本当は、自分の肉親でも触りたくない。体中しわしわでたるんでいてしみだらけで加齢臭のきつい老人の体なんて……。

っていうのが本音。

(乾燥肌だからお風呂が一週間に2度で石鹸も使わない。でも、お年寄りでも、毎日お風呂に入って石鹸も使って、ボディークリームを毎日風呂上りに塗れば体臭が少なくなると思うし、年を取っても口臭も洗口液とかを使えばもう少し抑えられる気もする…。)


でも、手伝うと、助かったって喜んでくれるから。

そういえば、私、小さいころから、祖父母の体に触れた記憶無いな。あんまりだっことかなかったし。弟は小さいころよく祖母にだっこしてもらっていたけど。

日本の社会自体が、家族でも人の体に触れない社会なのかもしれないけど。

年老いてからの方が、祖母がたまに、1人でベッドやイスから立てない時とかに体を支えたりして、体に触れる機会が増えているな……。

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慣れるのかもしれないけど。

子供のころ、あるペットを飼い始めた時に、ペットのトイレの片付けをするのが最初はすごく抵抗あったけど、1カ月ぐらいで慣れたこともあったし。

ものを話さないペットの世話と人間の世話はまた違うのかもしれないけど。

お年寄りも、性格が穏やかな人だったら世話できる気もするけど、チクチクやるタイプだとなにもしたくないと思うだろうな。

私でも、赤ちゃんとペットの世話ならできる気もする……。

実務的な仕事はきちんとこなせても、気持ち的なケアまでこなせない気がするの。いろんな人から好かれるタイプの人に対しては優しく接することができる気がするけど、私は、自分の性格的に、病人やお年寄りでもチクチク嫌味言うような人から敬遠されるタイプの人に優しく笑顔で接することはできない気がする。ストレス源になってしまって。

なんだか、私が嫌いだって思った人は、私が心の中で嫌悪することによって病気が悪化して寿命が縮むことがある気がするの……。(人を呪わば穴二つって言葉もあるように、長い時間をかけて自分に帰ってくる気がするから、こんなふうに私みたいに人を恨むことは避けた方がいいけど。まず顔つきと目付きに邪気が宿ってくるし。そのほかにも、なんか前向きな方向に向かおうとすると障害が入るっていうか。そこまで嫌なら、こんなに嫌うようになる前に、離れたらよかったんだろうな……。離れて状態がよくなると近くに来させたがる人もいるし、なぜかこっちが悪い状態に甘んじている時は離れようとするとすごくいやがったのに、こっちが攻撃的になってくると離れてほしがるみたいなこともあるし。)

子供のころは不満に思ったら、ギャーギャー泣きわめいて、それで発散して、終わっていたからよかったのかもしれない。

溜め込むようになってから、年齢を重ねるほど性格が陰湿になってきているのもあるし……。

なぜか、20代前半ぐらいから、強い気持ちで嫌いだって呪った人の具合が悪くなったり、悪いことが起こったりすることがよくあったから。

こういう人のことをポイズンピープルって言うのかな。

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身近な存在が次々亡くなってしまう人ってたまにいる。その人自身がいばりたがりで気が強かったり、嫌味や悪口ばっかり言う人だった場合、実はその人自身がストレス源のこともあったんじゃないだろうかって思うこともある。

家族でも、右から左に流して、まともに相手にしないような人だったり、同じぐらい毒を持っているような人だと近くにいてもやられないけど、優しい人だったりしてターゲットになりやすくてストレスを受けちゃうタイプだと病気になって亡くなってしまうんじゃないんだろうか。死別によって離れられるから、実はそれは幸いなことなのかもしれない。一緒にいればいるだけ、ずっとやられ続けちゃうから。

例えば、夫が退職して数年後、妻が重い病気にかかって亡くなってしまった。この場合は夫が妻にとってのポイズンピープルだったんじゃないかとか。

同居のおばあさんが高齢のため亡くなってから数年したら、お嫁さんが病気になって亡くなったりするのも、おばあさんが生きていたうちはおばあさんが夫がチクチクやる対象になっていたのが、奥さんに行っちゃったからなんじゃないかとか。おばあさんは右から左の人で気にしなかったから長生きできたけど。


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私は、小さいころからお年寄りが嫌いだったんだ。あんまりかわいがられていなかったのもあるかもしれないけど。

まず、第一に外見。

(でも、昔の写真を見ると70歳の人だって40年前は若い時期もあったんだよね。)


第二に性格。私の身近にはいばりたがりのお年寄りがいたからな。実はそんな人は、若いころから年長者からいばっているって言われていたらしいけど……。