有名大の工学部卒で設計開発に長年携わっていたような人材を得る方法の一つは、正規職員として定年65歳まで働けるっていう条件にすることなんだなあ……。
親戚のおじさんが50代で転職したのは、長年働いていた会社は定年60歳だったけど、転職先の会社だと65歳まで働けるかららしい。
50代でも人材として求められたのは、その業種の設計開発の長年の経験と知識があるからなんだろう……。
でも、設計開発に携わっていたような人材の場合は50代でも正社員として転職できるんだなあ。
普通は40歳越えると正社員としての就職は厳しくなってくるものだけど。
会社の製品づくりの大元だからなんだろうな……。
元いた会社からするとライバル会社に塩を送るようなものじゃないんだろうか。ライバルが力をつけるっていうことになって。これが一人二人ならそんなに問題にならないかもしれないけど、社会全体がそうなってきたら。