新興宗教の本あれこれ | ゆーーーーーーつ(閲覧注意。読むと鬱やストレスになる記事有。)

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以前ペタされた方のブログを読むと、急に通院し始めた方も数名…。共感してくれる優しい人だと危ないので心身の不調を感じるなら読まないでね。ずけずけと書いていることも多いので、読んでいるとリアル社会での言い方がきつくなってしまうこともあるようです…。

新興宗教にはまっちゃう人って、行動範囲や交遊関係が狭い人が多いみたい。新興宗教が一種の習い事とかサークルみたいになって、集会やら勧誘やらで行動範囲が広がるという。みんなで一緒に目的を持ってなにかやるのがいいのかも。あと、相談できるような親しい人が少ないのかな。

宗教書は、自分が入っている宗教の本しか読まないっていう人も多いみたい……。

某宗教書では、いいことも書いてあったけど、世の中で起こった悪いことはその宗教に対する宗教心が無いせいで、いい方向性に変わるのはその宗教の教祖様のおかげで、その宗教以外は全て邪教であるって説いていた。
でも実は、自分とこ以外の宗教は邪教だって言っている宗教は、複数存在するという。(某良心的な新興宗教の霊能者で創始者の方は、自分のところだけが唯一正しくてよその宗教はすべて間違っていて悪徳宗教だと言っている宗教は、悪徳宗教として注意してくださいと書かれていたけど……。)

それって新興宗教だけじゃなくて、伝統的な宗教の、中世のキリスト教とか、中世の日本の仏教とかもそうなんだけどね。
中世の仏教同士の対立とか、やっぱり中世のプロテスタントVSカトリックとか。
異教徒は邪教を信仰するものだ、とか。
だからキリスト教の悪魔の姿って、アフリカやアジアで神として祭られていたものの姿のこともあるらしい。ドラゴンがヨーロッパでは悪の権化なのにたいして、中国や日本では竜が神聖なものとされているみたいな。

……こういう論理の人達、身近にいたような気がするんだけど。

一般書籍でもそうだけど、同じ著者の本ばかり読んでしまうと偏ってしまうっていうこともあるし。

新興宗教系の本を初めて読んだ人なら影響されやすいかもね。

霊能者でも、宗教家でもテレビで話題になったことがあるような人達の本とか、一般書店で買えるベストセラーとかは一通り読んでおくといいのかも……。
あと、ジャーナリストが書いた、実際の教団がたくさん取り上げられているような本も読んでおくといいかも。

以前、読んだ某霊能者の方の本では、生前は美男美女だったのに霊界入りしたら心の中がそのまま姿に写し出されるために醜い姿になってしまったり、逆に生前は平凡な容姿だったのが霊界入りをしたら美しい姿になったり、といったことが書かれていた。生前と容姿が変わらない場合もあるみたい……。

ある障害を持つお子さんについて、生前は寝たきりで、あまり衛生状態もよくなかった。親御さんから依頼があって霊視したら、そのお子さんは琴の音が流れる天国で暮らしていた、なんて話も載っていた。きっと亡くなるまで親御さんから大事に介護されて、愛情を受けていたんだろうな……。


あと、低級霊って暗くて汚れた場所、ホコリがたまった場所や空気が悪い場所に現れやすいらしい。

高級な霊は、きれいに整頓されて、掃除が行き届いて、いい香りがして、明るくて空気がきれいな場所に来ることが多いらしい。

そんなこんなで、某掲示板ではこまめに掃除をすることが勧められていた。

……低級霊って虫とかカビみたいだなあ。