和のものに魅力を覚えなかった | ゆーーーーーーつ(閲覧注意。読むと鬱やストレスになる記事有。)

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以前ペタされた方のブログを読むと、急に通院し始めた方も数名…。共感してくれる優しい人だと危ないので心身の不調を感じるなら読まないでね。ずけずけと書いていることも多いので、読んでいるとリアル社会での言い方がきつくなってしまうこともあるようです…。

私は小さいころ、和のものに魅力を覚えなかった。

家にあるもの。

状態が悪くて、故障していたり、古臭くて、ほこりがかぶっていて、カビ臭くて、手入れされていない物。

ごちゃごちゃしていて、統一感も美的センスも無い。
一言で言うと、汚らしい。

大きくなってから、料亭や旅館へ行ったら、和風のものもいいなと思うようになった。

清潔で、手入れが行き届いていて、ごちゃごちゃしていなくて、置物の配置にも美意識がある。

実家に戻って、大人になってから家にある物とか、家の建築とか改めて見ると……。
いい柱を使っている。
廊下の床板も、長い一枚板だったりする。

でも、なんか全体的な印象が悪いんだよな……。なんだか汚ならしいっていうか。
経年劣化もあるけど、手入れが行き届いていないのと、物が多くて家の中がゴミ箱みたいからだろうな……。

何十年も使っていない埃を被った故障したレコードプレーヤーとか。

埃を被ったトロフィーや置物とか。

何年前に漬けたかわからない食品が入った瓶がたくさんあったり。父曰く、時間を置いた方がいいとのことだけど、私は食べたくない。気持ち悪い……。

(父の手製のものをお客に出していて、お客さんは喜んで飲んでくれる人と、少しだけ口にする人と分かれる……。私は内情を知っているから口にしたくないと思う。でも、親戚や父のお友達や弟と私以外の家族は、いいものだって言って飲んでいる……。)

変色した衣類や布類が保管してあったり……。

大量にある……。

それでも祖母は汚さについては気にならないみたいだ……。

韓国とか中国とかインドとかは衛生観念が日本人とは違うっていうけど、(世界的に見ても日本人はきれい好きで有名らしいけど。)実は昔の日本の農家の清潔観念と似ているのでは、って思う……。

もうめんどうだからやる気ないし、なにも言わないし、なにもやらないけど……。