日課になっている朝ドラの後（『カーネーション』おもしろい。）、ニュースでやっていたんだけど。
製紙業界の大会社の御曹司の元会長。会社から106億円を引き出していたと。で、社内問題になってなんたらかんたら。使途はマカオのカジノではないかと見られているとのこと。106億円ってすごいな。スケールが違うな。
その後、週間ニュース深読みで年金問題特集をやっていたんだけど。
少子化なのに高齢者の人口は増えているとか、平均寿命が伸びているので人生90年時代に入るとか。若者の非正規雇用400万人で無職200万人だとか。
若者の間では、将来もらえないかもしれないから、年金を納めるより貯金した方がいいという考え方があるとか。（私は服は買わなくても年金は納めるけどな。捨て金になるという考え方の人って、寄付とかしたこと無いんだろうか……。うちの母親が自分は贅沢をしなくても困っている人のために寄付をするタイプの人だからかもしれないけど。）
団塊ジュニア世代が年を取った時には１人の若者が1人のお年寄りを支えることになるとか。受給年齢を引き上げることについてとか。どちらにしろ痛みを伴う改革をしなければ将来年金システムに問題がでるだろうとか。
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年金は、大企業に負担してもらえばいいのではと思った。