最近読んでいる、非行カウンセラー伊藤さんと
児童精神科医の佐々木さんの本。
子育て本を読む際、
ちょっとちがうかなー、と思う著者がいるが、
伊藤さんに引き続き、
この本ではじめて知った佐々木医師は、
わかっているな、
と思えた。
十分に保護してあげれば、子供は必ず自立していける。
・・・・そして、
私も思っていたが、勉強、との関係はどうしたらいいのかなと。
ちょうどその記載がこの本にはあった。
そこで切り離せないのが、
「勉強」というものが「生きる力」にどう関係するかということ。
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勉強ができれば、社会に受け入れられやすい、のは確か。
でも佐々木さんの意見では、
「勉強ができたから受け入れられている、という程度の受け入れられ方では、
人間の本当の生きる力にはならない。
そこでよい友達ができた。
尊敬できる恩師に出会えたというものがないと、
生きる力にはならない」
また、入学偏差値の高い学生のほうが、
公になっていないが、圧倒的に自殺や未遂率が高いとのこと。
偏差値が低い大学の大学生は滅多に自殺をしない。
それは受け入れられているから、
「それでもしょうがない」と。
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勉強はできたほうがいい、できなくてもいい、という内容ではなかったが、
勉強ができたぐらいでは生きる力は子供にはつかないということだった。
そして我々大人は、子供を十分『過保護』しながら、
『よい大人』になることが大事とのこと。
『よい大人』とは、
よい人間関係を持っている大人だそうだ。
夫婦、親子、近隣、職場と、バランス良くいろいろなところに
よい人間関係をもっている人。
人間関係は、よりよいものを持っていたい。
それをこれからさらに意識して模索していきたい。