2017年3月10日

その日担当医師から告げられた診断名は「左乳癌」。

事前の診察で悪性の確率が高いということを聞いていたこともあり個人的にショックはなかったのだが、驚いたのは隣で一緒に診断名を聞いていた妻が全く動揺することなくその結果について真摯に受け止めていたことだった。

その姿を横目にこれから妻と二人三脚で闘病生活に挑む覚悟と妻に対する尊敬の念に加えて、彼女に対する深い愛情を再確認した。

その日は結婚4周年、妻34回目の誕生日の翌日だった。

その日から僕の妻は乳癌患者となり、本日第1回目の抗癌剤を投与するまで、夫婦を取り巻く生活は非凡なものとなって様々なアウトプットをもたらしてくれた。

その全てが悲観するものではなく、むしろ感謝すべきものであったと思っている。

特に

・妻への愛
・家族の大切さ

を再確認することができたことが、妻との闘病生活を僕の人生の中でも最も有意義であった出来事の一つとして捉えることができた要因なのかもしれない。

僕の妻になってくれて本当にありがとう。