お昼ご飯を外で食べる事は少ないのだが、大体はチェーン店になる。

カツ、牛丼、天婦羅、うどん、中華等、様々なチェーン店が近くにあるが注文の仕方はそれぞれ違っている。


店の入口で食券のように注文する場合は、店内ですか持ち帰りですかから始まる様々な質問に答えてやっと

目的の商品にたどり着く。


席に着いてから注文する場合は、店員が注文をとりにくる店と、席にあるタブレットで注文する店がある。


席に着いてからタブレットで注文する店に足が遠のいた事に最近気がついた。


店員が其処にいるのに、何回かの操作をしなければ注文が出来ないシステムは便利だとは思えないのだ。


人手不足なのかというと、以前行った時と同じ人数はいたから、その店に関してはそうではないと思う。


若い頃は、新しいシステムが導入されるとそれだけで楽しく感じていたし、盲目的に便利だと思っていた。


この注文の仕方もきっと便利だと思ったに違いない。


しかし、高齢者になって感じるのはこの注文の仕方は少しも便利ではないという事である。

基本的にタブレットの画面は多くの情報を出すために、その店の全ての商品が出るように設定されている。

その中から客が一品を選ぶ方式はたまらなくうっとうしい。


結果

タブ注文の店には足が遠のいてしまうのである。


便利さに対しての感覚にはジェネレーションギャップがあるのだろう。


普段使いしていない高齢者は、

静かに席を立って行くのである。