私はいま、精神特化のメディカル・ソーシャルワーカーですが、

もともとは、建築設計事務所の出身です。

東京の所員数300人という、大規模な事務所に在籍していました。

 

その当時から、名古屋工業大学とは、いろいろと交流がありました。

 

今年の夏、親しくしている同校のN准教授が我が家に遊びに来ました。

そして、高田本山専修寺という「国宝」がありながら、

徐々に衰退している街をどうすればよいか、大学院の研究課題にしました。

 

昨日は、18名の大学院生が一身田町に。

公民館を借りて、地域の住民に参加をしてもらい、それぞれの立場から

地域の抱える課題を話してもらう機会を設けました。

 

自治会長、ひとり住まいの高齢者、Uターンしてきた方、

それぞれの思いを聞けて、街の抱える課題がよく見えてきたように思えます。

 

大学院生は。意見交換をした内容や、自ら見た一身田町の印象を基に、

どうしたらこの街の抱える課題を建築的に解消できるか、

来年2月に研究発表をすることになっています。