先週金曜日に、うつ病の社員と面談して欲しいと電話をしてきた企業経営者、
個人的には良く知った人で、少なくとも悪人ではありません。
彼は知人には、自らの会社が、崇高な理念を持った会社であるかを語ります。
でも、実際の仕事をしている従業員は、そのことを実感していません。
それよりも、日々の仕事内容、職場の人間関係に不満を募らせています。
面談したうつ病の社員は私に、そのことを涙ながらに語りました。
企業のトップがいかに崇高な理念を掲げていても、
社員がそれに共感できないようでは、その理想は実現しないし偽物です。
でも、今回のような機会が無いと、社員の思いや感情を知ることができず、
社長は孤独な「裸の王様」として、君臨し続けることになります。
それを考えると、経営者って大変ですね、苦しい立場ですね。
それでも経営のトップでありたいか、私なら絶対にゴメンです!
