湯たんぽ。

電気毛布のない俺が、とっていい行動ではなかった。

今年春先に捨ててしまったのだが、何故あんな愚かなことをしてしまったのか・・・

 

足が寒いと、眠りが浅くなる。

やることも特にないのに、早起きができてしまう。

今、寝ている時がある意味一番幸せなのに。

幸せを補助する道具を捨てた俺の、なんと馬鹿なことか・・。

 

眠りは、いいよ。

特に、休日に二度寝する時の、何とも言えない高揚感・・味わったことはないだろうか。

良いことなんて滅多に起こってくれない人生だけど、あの瞬間だけは小さい幸せを感じる。

最近は、不安が重なっていて眠りの時間でも満足に休まることができないけれど、

仮にすべて乗り越えられたとしたら、夕方まで布団の中でゆっくりと休んでいたい。

本来大好きな眠りを、貪りたい。

 

・・・ひょっとしたら、ずっと適わないかもしれないけど・・・。