今月の神社庁のお言葉

井上正鉄「唯一問答書」の一節
私共を生かしてくださっている天地のお働きを忘れず、その恵みのお陰で生きていることを感謝することこそが神道のはじめの大切な一歩です。
幕末に神道を広め民衆を救済、教化するも幕府の嫌疑を受け三宅島に遠島された....
いつの時代も目に見えない世界、精神世界を広める者は誤解を受けてしまう...

人間は生かされている事の根本を忘れてしまう...

生きているのは天地の働きがあってこそで、私は沢山の奇跡を頂き天地の恵みに感謝をしていますが...

もっと根本的なところ、やはり当たり前に生かされていることへの感謝が足りないと思います自分がいます...

こうしてお言葉を頂き我に返る...

素直に今日も生かして頂きまして、本当にありがとうございます🙏