AJブログ記事の記念すべき111回目。


現在のNYFを語る上でとても重要な人物がいます。


それはレコーディング&ミキシングエンジニアの比留間整さん。


2013年の【Leave to the new world】の製作に携わってもらい当時のNYFのポテンシャルを余す事なく引き出してくれました。


AJのルーツであるTHE MAD CAPSULE MARKETSの初期作品のエンジニアも比留間さん。


BACK-TICK


LUNA SEA


L'Arc-en-Ciel


氣志團、


OLDCODEXetc...


あげればキリがない程に今の時代を形作るサウンドを作っているのです。



そんな比留間さんは我々NYFにとっては巨匠。初めてお会いした時の印象は勝手にこちらが想像を膨らませていたので、人間味あふれるその人柄にとても驚いたのを今でも忘れません。



比留間さんとは出会って以降、全てのNYFの作品作りにエグゼクティブプロデューサーとしても関わってもらい、【Face to Face】や1221リリースになるシングル【NEVER SAY NEVER】を一緒に完成させて来ました。


我々がバンドNYFの核だと認識しているグルーヴを描き作品に込める事が出来、且つアーティストの意向と感性をシンクロさせ、より良い表現を作り出してくれるのが比留間さんなのです。



比留間さんが掛けてくれた言葉にとても印象深いものがあります『東京から新しいモノが生まれてるんじゃ無いよ、新しいモノは常に地方から生まれてる』という言葉とNYFLIVEを見ると皆んなNYFを好きになるね!嬉しいなあ~』



この二つの言葉が今のNYFを支えてくれています。地方都市福岡を根城に活動を続けるNYFのサウンドを担う比留間さん。人間としても感性をフルに活用するアーティストしても我々NYFはそのクリエイターとしての比留間さんの物作りの姿勢に学ばさせてもらっています。



そして最大の尊敬を持ち共に現代を一緒に駆け抜けています。表現者としての可能性。そしてこの国、日本の音楽の持つ可能性。そこで勝負し続ける事は生半可では無い。それはどの業界に於いても同じです。




NYFが今だに全速力で走れるのは挑戦者である以前に人として耐えず刺激の中に身を置きその刺激をダイレクトに受け止めてるからだと思います。




これからNYFの息づかいを感じる時に先ずは比留間さんの感性を通って皆んなに届いているって思いおこして、そして感じてもらえたら嬉しいです。



NYFが使っている【追い風】ってのはそう言う沢山の仲間の作ってくれてるNYFへの愛情、気持ちなんです。



1221発売のシングル【NEVER SAY NEVER】を楽しみにして欲しい。その気持ちをちかっぱ込めとーけん。そして1224福岡DRUM Be-1での福岡最終ワンマン。集大成としてNYFnymphからの歴史を超える。それ程までにとてつも無いNYFのパワーを俺たちは今、感じています。ダイレクトに1224に届けるから是非受け取りに各地から集まってよ。



最後に比留間さんから頂いたコメントを掲載しておきます。

『ヘビィでタイトなグルーヴと独特な詩の世界のミックスはNYFオリジナル。是非体感して欲しいです‼︎アガります!


皆んなの作ってくれる追い風と共に、NYFは不可能を可能にするべく更に全速前進で2017に繋ぎます‼︎どうぞご期待下さい。

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沢山の仲間と皆んなと共にNYFは
駆け抜け生きています。

AJ