NYFを通しバンドを通し音楽を通じて人が生きる姿を見て来たら自分の生き方も見えて来る様になった。バンドや音楽への情熱はモチロンの事、ステージに立って自分を解放しそれを鍵としてその瞬間を共有し合う。
伝えると言う事は、届けると言う事であって放つ側と受け取る側がいるという事になる。伝えると言う事は相手が理解してこそ成立し、届けると言う事は相手が受け取ったと認識して初めて価値を持つ。
俺たちと全国の仲間が共有し合うこのNYFと言う生きモノには様々な側面があり、その多面的な魅力を通じて現代で繋がっている。
そしてこのNYFを支持してくれる皆んなはハイセンスだと俺は思ってる。これは語弊があるかもしれないけど確実に今の国内には転がっていないサウンドとグルーヴの塊を武器に現在暗躍し躍動しているのが4NYF。(だから俺ら最強だとか中二な事を言ってる訳じゃないです笑。)俺が音楽の中で学び、バンドとして常々感じて来た本質の部分。職人が理解を示す核の部分。これに皆んなが理解を示してくれた事は凄く稀だと思うから。それくらいマニアックに攻めてるし勝負したのが【Face to Face】だった。そしてあの作品が後世で威力を発揮する様に現代にこれからトリックを仕掛ける。
今後のNYFの活動が具体的な仕掛けになる。
11月11日の東京ワンマン。いよいよ九州のバンドNYFが東京でワンマンを行う。タイミングはベストだと思ってる。ここでやらなかったらいつやるんだ?それがこのタイミングだった。逆に言うとここでしっかりやれなかったらそれまでのバンドって事になる。「いつかやる。いつかそうなる。」は俺の中では何も変わらないに等しい。いつ、どこで、誰が、何をするのか。いつの時代もやるかやらないか。って矢沢永吉さんも言ってました。本当にそうだと思う。
これぞ共感共鳴。
作品で信念貫いて発表した。
だからこそ活動の信念も同軸で展開する。
東京だけで無く、名古屋、大阪、日本各地をワンマンで回るバンドにNYFを押し上げる事。それが俺らメンバーの使命だ。NYFの様なエッジが立って尖った事してる奴らが各地ワンマンツアーで会場パンパンに揺らしてこそ浪漫がある、意味もある。でも夢にする気なんて俺は無い。ここでくじける様じゃZeppを埋められないでしょ。ワンマンツアーの先には大箱でのNYFのLIVEを絶対に皆んなに届けたいもんね。絶対に喜んでもらえるステージに出来る。そこに今のNYFで挑んで気持ちも音も振り切りたいね。どう考えても刺激的でしょ?
これらの仕掛の第1歩が11月11日(金)渋谷THEGAMEでの東京ワンマンって事になる。
俺らみたいなエッジの効いたサウンドのバンドがしっかり活動を継続していかないから駄目なんじゃ無いかな。やったらやりっ放してんじゃなくて最後までいけ。そう言うところに儚くとも輝くカッコよさがあると俺は思ってる。途中で焦っても腐るな。んでもってやるだけやって負けるな。
俺は伝える続ける伝え届けると言う立場でありながら沢山の出来事を周りの人達から貰って生きて来た。この音楽が好きで共に生きて来たからもっと学ぼうと情熱が溢れる。
まだ何も得てないし、やる以上、皆んなが俺らNYFにたった一度の人生の中で関わって繋がってくれてるから
やるからにはとことん、これでもかってくらいに
最高に最幸せな景色を作ろうと思います。
お願いしますお願いしますって協力要請で成り立つ様な世界じゃ無い。
俺は逃げも隠れもしないから皆んなは魂揺らして信じてついて来て。一緒にこの国ひっくり返そうぜ笑(捕まるw)
だけど俺はいつでも本気。
皆さんこれからも、どうぞよろしく!
いまだ荒ぶる信念。
これがNYFのボーカルAJです。以後お見知りおきを。
まさにNO MUSIC,NO LIFE.なドラマーですがね。
週末9/24(土)は滋賀県彦根COCOZA
関西圏の皆んな再会よろしくお願いします!
上記で触れた仕掛け一発目
11月11日(金)渋谷 THE GAME
東京ワンマン
1111の東京ワンマンまで残り49日。