【ワンマンまで勝手にAJ企画その1】
本日はRepunit(゚Д゚)☝︎。長くなるのでお時間ある時にどうぞ!
基本NYFの歌詞は難しいと解釈されてます。先ずは音源を聴く際にその歌を作っているAJの観点から歌を楽しむ方法を伝授します。歌詞を理解しようとするのでは無くて聞こえるまま口ずさむ事が重要なポイントに☝︎
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※NYFに限っての取説なのでその他既存バンドでは使用不可の取説なので取り扱い注意‼︎(笑)
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もっと簡単に言うと聞こえるまま適当に歌ってAJになりきって下さい。言葉じゃ無い言葉を発して良いのです。LIVEでもテキトー英語みたいな音を自ら発してもらって自分なりのLIVEの楽しみ方で良いのです。何よりもAJとして俺が伝えたいのはAJがNYFの演奏から感じている音とリズムを、それを全身に受けてバンド並びに音楽から受け取っている「生きる」と言う事、本来のパワー。つまりAJから溢れ出るエナジーを、その躍動する血潮をAJというファクターを通してみんなに届けたいと思い歌っています。

その為にはAJがNYFと言うバンドとシンクロする上で重要なポイントは音とリズムと言う事になります。
音とリズムを身体に馴染ませてもらった上で歌詞カードを読んでもらうと言葉のイメージより先にリズムが身体に馴染んでいるので本来の音楽に対する先入観に囚われない為、思ったよりノリノリで歌えるはずだ(笑)

子供は先入観に押し殺されていないので今回のEPを何度か聞いたら口ずさみ始めます。何を言っているのかわからずともその感情はダイレクトに思い浮かべる色やイメージとして楽曲と共に聴き手の心に流れ込んでていきます。

LIVEで何故AJがあの動きで、そして何故シャウトを使うのか??それらはスタイルと言うより、音とリズムがもたらす自然な流れなのです。

実際楽曲が出来てから歌をのせる手法を取って来たNYFでは楽曲を聞いて真っ先に俺の脳裏に浮かぶのは言葉では無く情景です。創作するときは楽曲の中の情景を旅に出かけます。何度も何度も旅して言葉が生まれてきます。

ここで本題に入りましょう。AJの歌詞解説へ。
上記で触れて来た様に「音とリズム」が前提で「歌詞の持つ言葉の意味」がリンクして初めてAJの世界をNYFの世界観を泳いでもらう事になります。

ただし歌詞の解釈は人それぞれに委ねたいとの思いで活動を続けて来たのでここで俺が解説を付け加える事により一つの答え(指針か出来る)が出てしまう事はどうなのかな?って思いもありますがこれも挑戦です。その上で再度伝えたいのはどの時代背景で聴いてもらったとしても最後は手にとって感じてくれたあなたのモノにして欲しいという事。生きる上でのパワーに少しでも役立てるなら嬉しいです。

■Repunitが自分の中を流れ、出たイメージは。
「大地の力」そこから湧き出た歌詞は以下になる。

明かされたまま思い出は淡く
途切れては消えゆく道 今だけ

↑解説(気付いた信念は遠い過去から続いていて
今となっては何度も倒れかける
しかし己の信念が進み生きる事の出来るのは今と言う道のみ)

Rain mind サヨナラ 簡単に融けて 曖昧なフロート
Rain mind サヨナラ 反対は無くて 本当の声を

↑解説(雨に打たれ寒さを感じないと生きている実感を得ぬ弱気な心ににさようなら。自分は他とは違うと思っていても環境に個性を融かして同じ色になって生きて行く世の常。それは曖昧な社会の価値観に浮かんでは消える浮き輪のような心。諦めて反対側に移っても何もない事はわかってるだろ?お前の心は既に知っている。その心の声を聞き逃すな。)

逢いたい想いだけ久遠My heart
間接的なだけBreak my brain.
酔ったら言い聞かせる 駆け抜けて行くJustで

↑解説(何かを求める時には永遠に続くように燃える心。直接行動出来ないならいっそ自分の作り上げた殻を壊してしまえ。理性が飛ぶほど自分に言い聞かせるんだ、今を駆け抜け生きろと。)

Rain mind サヨナラ 簡単に融けて 曖昧なフロート
Rain line 追うよ 降臨 発破 混沌を壊せ

 ↑解説(※一行目は上記と同義なので割愛します※雨は重力に逆らわず空から降り続ける。大地の力は下からだけじゃない。線にも見えるこの雨にも大地の生きる力を感じたなら忘れかけた自分自身を追いかけろ。まさにエナジーの降臨。己に発破をかけてケツを蹴り上げ気合いを入れろ。悩み、ストレス、散らかった頭の中を一掃する。)

此の手 此の手

↑解説(自らの人生を切り拓くのは己自身)

Rain mind サヨナラ 簡単に融けて 曖昧なフロート
Rain line 追うよ 降臨 発破 混沌を焦がせ

↑解説(※ほぼ上記と同義なので最後の混沌を焦がせのみ解説※悩み、ストレス、マイナス思考を焦がしてしまうくらい心を燃やせ。)

歪んだ空を 歪んだ声を

↑解説(不格好な空なのはわかってる。だけど俺のシャウトは遠い昔から何も揺らいでない。)

根源付近に本題 傷抜い歪む空 
いくつも吠えた 完全燃焼 遮る事出来ぬ 
忘却の彼方でもCalling my name.

↑解説(生きる意味は常にシンプル。難しくするのは自分なんだ。生を受けたその魂。何度ボロボロになろうとも己の信念を不格好でも縫いこんでやれ。俺はそうして歌い何度も越えてこのRepunitが生まれた。生きてる瞬間を感じる程にオマエも自分に素直になってガムシャラに生きてもいいじゃないか。誰もそれを止める事は出来ない、そして邪魔はさせない。すべて失って何もかも忘れそうにった時こそ、自分の信念を、自分の名前を。それは絶対に失わない消えぬオマエ自身。それでもダメなら俺を呼べ。)


■Repunitの解説どうだったでしょうか?
解説の中に出てくる「俺」はAJでもNYFでもRYO、ZePeLi、MAPPOでも、これを読んでくれている皆んな自身でも良いです。定義はありません。よって解説の解釈は千差万別です。ここから先は皆んなに委ねます。
解釈しても思うのですかわたくしかなり前向きな思考なので何があっても負けんなよって事を表現してます(笑)

「雨と言う大地の力」からインスピレーションを得た歌でTwitterでのアンケートにあった始まりのイメージと終わりのイメージはどちらも正解になります。終わりそうなギリギリの中でもがいてこそ始まりが見えるし、始まるからこそ終わりも感じてしまうモノですよね。

長文になりましたが付き合ってくれてありがとうございました!次回はSkin in the hays moonです!
この解説が音源を聴く上でもLIVEでの楽しみの一助となりますように。

それらを踏まえて早速どうぞ☝︎↓↓

NYF Vo.AJ





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