まずは忘れないうちに申請時の内容についてまとめます。
その後、時系列順に申請準備・手続きをまとめます。
コロナ禍で前例以上にしんどいですけど、コツコツ進めていきましょうね!立ち止まっても、後退しても、地の底まで気持ちが沈んでも、もうどうでもイイヤ、とかメンタル危険域に達する事もあるかと思いますが、なんとか申請までは辿り着いてみましょうね!出来ますよ、這いつくばってでもお互いを思い信じあえば!私達は申請までに不幸やトラブル続きで、申請までに5年以上かかりました。交際開始からは9年以上、やっと申請出来ました!一緒になんとか乗り越えましょうね!
Appointment date : 24/09 前日より台風12号接近中、飛行機揺れて怖かった
At : Tokyo Visa Centre
持ち物 (私の場合)
・Current、Previous Passports
(新だけ提出して、旧は全ページコピーだけ提出で良いとなりました。新の全ページコピーは提出不要でした。)
・Appointment Confirmation Notice
・Document checklist
・申請書類一式(後日、Category F で、用意した申請書類・私達の場合で詳細をまとめます)
念のため持参した物 ☆札幌から東京へ申請のため、万が一に備えて!!!
・記入済のOnline formを印刷した用紙
(Gov.UKで家族構成や犯罪歴等に答えていったオンライン申請)
・Payment Successful とオンライン入力時に出てきた画面ページ
(IHS, Spouse Visa, Priority)
・バーコードセパレーター(自分達の提出書類がどこの分類に入るのか分からないので、VFSスタッフさんに相談して一緒にまとめようとか考えていた。)
・BRP collection locationが記載された用紙
・予備にもう一部Appointment Confirmation Notice、Document checklist
(よく物を失くすので)
・現金数十万(万が一、サービス依頼費用が支払われていないってなった時のために)
・印鑑、通帳、カード
VFSのメールからは15分前には来館して下さいとあったが、土地勘ないので30分前に来館。
4階に行くと、すぐ目の前のドア近くにあるブザーを押してセキュリティー解除してもらい、入室。警備員の方に検温され、アルコール消毒し、荷物の中身を簡単に見てもらい、金属探知機でボディーチェック。
VFSスタッフの方が来て、Appointment Confirmation Notice、Document checklistを提示するように指示を受ける。今回の申請内容(Spouse Visa)、VFSで依頼するサービス、Priority申請が可能になったが希望するか、でもコロナのため以前のように30日間で申請手続き完了とはならず、返金不可と説明を受ける。VFSスタッフさんが依頼するサービス内容を記載したA5サイズ程の用紙を手渡してくれ、銀行の窓口の様な場所に入室し、自分の番号が呼ばれるまでベンチで待機。
自分の番になり、窓口へ。依頼するサービス内容を記載した用紙、Appointment Confirmation Notice、Document checklistを提出。再度、申請するVisaタイプを確認される。パスポートを提出し、氏名、生年月日を伝える。
申請時に必要な書類を提出するように指示を受ける。この時、VFSスタッフさんが、カラフルなバーコードセパレーターを用意して、「では、Educational Evidenceを提出して下さい。」と、カテゴリー別に一つずつ聞いてくれ、その通りに自分の書類をハイ、ハイ!と渡していく。(Document scanning Assistanceサービスを依頼する場合)
VFSスタッフさんが私の申請書類を少し眺めて、「提出された書類はこちらでスキャンした後、個人情報保護目的にて処理しますけど、原本もあるようなので手元にお返しした方が良い書類もありますか?Settlementだと書類が多く、スキャンが全て終了するのに数時間はかかってしまいますが。もしくは本日すぐに返却可能な書類だけお渡しして、他の必要な書類はパスポート返却時に一緒に同封しましょうか?」ということで、IELTS、Sponsor’s Finance documents、Accommodation documentsはスキャン後返却依頼し、本日はFinance documentsだけ持ち帰る事になる。
パスポート返却のCourier Service依頼のため、レターパックに住所を記入。SMSサービスも依頼したので、連絡先を記入。「本日中にVFSから申請手続き開始しますという内容のメールが送られます。万が一メールが届かない場合は、こちらのメールアドレスに連絡して下さい。」と、説明と用紙をいただく。
VFSスタッフさんは、私の申請書類をまとめてスキャンしつつ、私は次の生体認証の写真撮影までベンチで待機。
カメラ機材のある部屋に入室。カメラ撮影時にも指名、生年月日を伝える。
指紋認証、顔認証の撮影をする。撮影終了後に、「これで申請手続きは全て終了です。お疲れ様でした。」帰り方の説明を受け、VFSセンターから退室。
所要時間 2時間強!!!!!!!!!!!!!!!!
これにはちょこちょこと、エピソードがありますが、他の申請者さんもVFSスタッフさんも大変だっただろうな、お疲れ様でしたって私の方からも伝えたいくらいでした!これについては、どこかで語りたいくらいです!
申請終了後、自分のスマホと、他メールアドレスにもこちらのメッセージが届いて安心しました。
後は、自分・夫・VFS・イギリス・コロナ落ち着きを信じて待つだけです。
Dear Sir or Madam,
The processed visa application for GWF reference number GWF☆☆☆ was forwarded to UK Visas and Immigration on 24-09-2020.
Please note this is an auto generated e-mail. Please do NOT reply to this email.
Regards,
VFS Global