今夜も仕事を終えて片付けていたら
アメンボ的な虫が部屋に侵入していたので
(老眼が最近ひどいオレには裸眼ではイマイチ判別できなかったのでその時点ではアメンボ断定ではなくアメンボ的な、、、w)
平生より蚊と蜚蠊以外は殺めないと決めている自分は
これは逃してやらねばと素手で取りに行ったら
何と刺された!!
あまりに不意だったし、切り刻まれたのかと思うほどの結構な痛みでビックリし、
もしかして蜂だったのでは? まさかアナフィラキシーでも起こすのでは??
と慌てて、
急いでフマキラーのホームページを開き 刺す虫一覧 を見たが、
その アメンボ的な蜂的な の写真はなかった、、、
まさか、、世に知られてないような虫に刺されたのかと思い憮然としながらも
さらに虫に関するサイトを色々見ていたら、
やはりオレを刺した虫は アメンボ的な蜂的な ではなく
まさに アメンボだったのだ 😅
54年生きていて、
オレは アメンボが人を刺すことがあるなんて知らなかった、、、😔
小さい虫に口の針を刺して吸い尽くすアメンボは知っていたが
人を刺すことがあるなんて知らなかった、、、
助けてやろうと思って
こっちの情など伝わるわけもなく刺されてしまった
しかしこれは油断と同時に、オレの人としての思い上がりと傲慢もあったろう
我 過てり、、、
情をかけるとは 簡単ではない 難しいものだと改めて思い知る