今日は
いや〜、大塚好みのワーグナーのみの本当にマニアックなコンサートで😁笑。
ワーグナーという作曲家にはほとんど馴染みの無い自分だが
対訳を見ながらしみじみ鑑賞して、終演後
「今すぐワーグナーの作品を無性にYouTubeで観たい」となったのだからコンサートは狙い通りに成功だったのだろう😁。
ガッツリ対訳を見ながらの鑑賞だったが、かえって色々想像が膨らんでその場面を観た気になれるんだから面白いものである😙👌。
さて自分も歳を重ねて大人になったせいなのか、
やたらにこのところワーグナーも楽しく聴こえるのだ、、ww
まぁ、持論というほど大袈裟なものでは全然ないが、
声楽における「メロディ➕歌詞」は イコール歌 なのではなく、
「メロディ➕歌詞」は、 イコール【キャラクターの心 】
であるという根本的な正解に辿り着くことができたせいか、
以前だったら受け付けなかったであろう難解なメロディも
それを「メロディ」と思って聴くと難解で耐えられないが、
それが 人の心の表れ と捉えることができれば、いくらでも聴けるようになるのである😙🎼👌。
いやそれは 聴く という行為ではなく 慮る という行為に変わるからなのだろう。
ところで
ヤクルトはまた敗れました😔💦。