そう、幕張メッセに通った二日間
モンストというゲームの世界観を使って
音楽、ダンス、その他色々なステージが繰り広げられた
土曜日まで気づかなかったが
モンストオペレッタという出し物が
自分達モンストシンフォニーの出番の近くにどちらかの団体だかチームが上演される事は分かっていたが、
少なくともオレは今回のこの独特の雰囲気のお仕事の為に特に周りを見れなかったのだが^_^:
2日目の今日になり
そのモンスト オペレッタという出し物に知り合いが数人出ているという事実が発覚し
その後、記念写真など撮らせていただいたわけだが、それは後ほど(//∇//)。
で、そのモンスト オペレッタ🎼🎵。
内容はもちろんモンストの世界観に基づき
出てくる登場人物もそのゲームのキャラクターで
悪いヤツらをゲーム内でもお馴染みの必殺技で懲らしめるという30分の内容なのだが
まぁオペレッタというにはメロディが
今ドキ風ではあるのだが、
さりとてミュージカルというほど軽いメロディではなく、
そのモンストの世界観というのはやや重厚な趣きを元々備えている為に
少なくとも音楽劇に仕上げるには全体にややクラシカルな雰囲気にしないと、
モンストの持つやや重厚な世界観にそぐわないのであり(たかがスマホゲームではあっても、されどスマホゲームである、、時代よな^_^)
その音楽劇に使用するメロディや音色ももちろん、
クラシカルな発声を要する必然性があったのであろう。
(やはりポップス的音色は全体の雰囲気を浅くしてしまう、、。日本人のポップス発声発声はましてや浅い。声とは何と重要か、、。)
というわけで数人の主要キャストや、アンサンブル隊の方々は普通に藤原歌劇団で活躍なさってるオペラ歌いの方々だったわけである。
30分の出し物で、内容は少林寺の村に悪いヤツらが来て村人達を困らすも正義の味方が激闘の末、やっつけるとただそれだけの事ではあるのだが^_^:、
ミュージカル系の演者、ダンサーさん達、
そしてオペラ歌いが一つのチームとなって、
そして照明やら炎やらバシバシと効果的に遠慮なく使って、
音楽もこれまた結構計算されて作られており
想像以上に見ごたえ充分で大満足だった(//∇//)
。
イイトコ取りの典型的に上手くいった作品にすっかり仕上げられていて感心しちゃった(//∇//)🎼👍👏👏👏👏👏。
これから先、、、、
やはりミュージカルや舞台でのアンサンブルやソロでの歌唱でも
今回のアンサンブル隊のように「クラシカルな発声技術を持つ歌い手」の需要というのは、その舞台での重厚感などを表現する上での必然として増えていくのではないか、、、
そのようなちょっとした可能性と時代の風を少し感じた舞台だったのである^_^。
さてそのアンサンブル隊に参加しているとも知らず、ご丁寧にもお声かけくださったのが、
以前よりちょっとお知り合いでとてもチャーミングで良いソプラノさん、幾瀧敦子さんと同じイベントに参加したよしみに記念撮影(//∇//)🎵
そしたら幾瀧さんと共通のお知り合いでこれまた以前どこかのフィガロで舞台をご一緒したソプラノさんの生駒侑子さんにもお声かけくださってこれまた3人で記念撮影^_^:👍
そして何よりも驚愕したのが
なーんにもよく知らずに舞台を観ていた時に、悪のラストボス的な感じで仰々しく現われたクシナダ零というキャラクター、、、
うわ、ド悪い女ボスが出てきたなー💦、
と思ったら、なんとそれまたお知り合いの
ソプラノさんでどっかの道化師で組違いだったがご一緒したことのある長島由佳さん(//∇//)💦💦。
まさかと思うた、、、ww。
これまたセリフ回しやら演技やらが上手だったんだわww、ド悪いオンナだったなー^_^:。)
幾瀧さんも生駒さんも舞台上で爆発やらスモークやらがジャンジャン炸裂する中、
ところ狭しと全力で走ったりして大熱演(//∇//)🎼🎵💦💦。
いやー、あのモンスト オペレッタというやつは本当に作り上げるの大変だったはず、、、
でもご苦労の甲斐がありましたね、
関係者の皆さま、お疲れさまでした^_^👌🎵🎼。
いやいや、
この土日は色んな意味で刺激的なお歌のお仕事だったのでした(//∇//)👌🎵。