電車で正面に座った女性の心理について考察する | まぁ状況で◎。富澤祥行 アメブロにて

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玉川学園の秘密兵器と言われて久しい(?)名も無きテノールのその日常。


昨夜せっかく記事を書いた筈なのに、


寝落ちついでに消去したらしい。。。(〃_ _)。


何を書いたかも正確に覚えていないので、


とりあえず更新もしたいので


話題も切り替え


現在、オレは小田急に乗っているので、


とりあえず、


電車通勤の中では必ず遭遇する、


電車の中で座っているときに、正面座席にほどほどお年頃の女性が座っている時の心理状態諸々を考察してみる。



今、現在見知らぬ女性がオレの目の前でお化粧をし始めた。


彼女の正面座席ならびに隣には老若数人の男性が座っているが、


このケースの場合、

オレ、並びに他の男性達は、

彼女には男性として見られてもいないし、むしろ人間だとも思われていない、

と考察する。

彼女にとってはオレは物であり風景であり電車の部品である。

いわゆる「眼中に無い」という状況がこれである。

まぁもし彼女が「自分のイケてる姿、自信のある姿はメークしている時です」というのなら、
この世にこの車内に「わたしアピール」とも考えられるが、

まぁ、まず、あるまい。


「そうか、オレは今、
電車のネジかつり革か何かなのか…」と己自身を慮る。


さていきなりメイクされたりした場合は当然ネジ同然なわけだが、


他にも無防備に口元も抑えずにプワ~っとあくびされたりした場合なども、


オレらはネジだと思われているケースであろう。


これはよくある仕草だが、例えば前髪を少し気にしたり、

あるいは、あくびの際に何となく口元を抑えてあくびをしたりした場合のみ、

一応オレは人間と思われていると考えて良いのではないか。
(男性と思われているかどうかはまたまったく別である…)



つまりこの目の前のひとは、

「人間を時によっては人間として見ないようすることができますよ」

という能力を持ったひとだということである。


やるね。
割り切るね(^^:)。


もちろん決めつける必要はない、
単に時間がなくてやむを得ずそのような状況に追い込まれているケースもあるだろう、

きっと外出の際に家の鍵が見つからなかったとか、
大家さんに急に梨を持ってこられて応対したとか、


様々なケースは考えられる。


命って重いね、生きてるといろんなことあるね。


なんだ、この話題。。。(〃_ _)。