地上波との付き合い | まぁ状況で◎。富澤祥行 アメブロにて

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玉川学園の秘密兵器と言われて久しい(?)名も無きテノールのその日常。


44年の人生の中で、


初めて


プロ野球オールスター戦が、試合途中であっさり中継を終えるのを体験してしまった。


野球人気が衰えているのとは思えない。


なぜなら球場の観客動員は増えているからだ。


もし、


これで日本シリーズまで試合途中で終えるようなことがあれば、


本当に地上波との付き合いを考えなければならない。


テレ朝め…


自分たちは野球好きの味方です、みたいな顔をしやがって…。
片腹痛いわ。


まぁもともとスポーツ中継における民放、地上波への不信感は強い。


最近こそ無いが、以前は何度サッカーの国際試合で勝手にゲーム終了間際を途中で中継を切られたことか…


まぁしかしだ


国際映像における地上波への不信感の最たるものはスポーツ中継がきっかけではないのだ。


忘れもしない…


1985年 7月13日

アメリカ イギリスなどで行われた世界的チャリティーライヴ 「LIVE AID」。


それの衛星生中継のアメリカステージでの超クライマックス、


最後にアメリカステージの出演メンバー全員で「ウィ アー ザ ワールド」を歌うという最も感動的なシーンのところで、
(徹夜をしてまでずっとそのシーンが来るのを楽しみにしていたのだ…。時差の関係で先にフィナーレを終えたイギリスステージは本当に感動的だったのでなおさら楽しみにしていた…)


こともあろうに、


独占中継をしていたフジテレビが


日曜昼の12時を過ぎたという理由だけで(国際映像の契約の為か何かは知らんが…)、
ブツッと衛星生中継を切って


何と普通に、何の陳謝やお詫びもなく、


な!ん!の!お!詫!び!も!な!く!


普通にクイズ「ドレミファドン!」を始めやがったことだ。


フジテレビめ、あの恨みは一生忘れん!


あんなに不愉快な思いをして見たイントロクイズは後にも先にもない。


15才だったオレはとにかく悲しかった、怒った、傷ついた…


あんな感動的であったであろうシーンをオトナの都合で勝手に奪い取られるなんて…


最後は大事だろうよ!


トドメが一番大切なんだ。


息を引き取るまでが人生だ。


家に帰るまでが遠足なんだろ?


バナナ?

おやつじゃない!


くだものだろ!!