転びまして(*v_v*) | まぁ状況で◎。富澤祥行 アメブロにて

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玉川学園の秘密兵器と言われて久しい(?)名も無きテノールのその日常。


昨日はアジトもお休みだったので、


たまたまお世継ぎ君の授業参観もあり、


お昼過ぎに学校へ行き、


幼稚園を終えた姫もお嫁さまと共に授業参観に合流、


授業参観終了後、


お嫁さまは懇談会、


例によってパパは恒例のお散歩のために姫を肩車して校庭から正門に向かう時に、


事件は発生(((゜д゜;)))。


肩車されている姫をかわいいと思ってくれた小学女子達が気さくに話しかけてくれたのに応対した時に、


サッカーゴールの転倒防止ストッパーに足が引っかかったらしく、


不意に前につんのめった( ̄○ ̄;)!


まずい!姫が!
と、当然一瞬で判断したオレは、


職業柄、顔から突っ込んで転んでも絶対に手だけはかばうのだが、


とにかく姫の無事のために肩車の状態をキープしながら転倒しなければならなかったので、


思いっきり手をついて、とにかく姫が振り落とされないようにしようとした…


オレは前に倒れたが、

何とか姫は肩首に乗っけたままでいれた!!、良かった…


と、思ったら、


期待を裏切るようにバタッと姫も前に倒れてきた(>_<)。


「うわあ~、しまったぁ!!、大ケガはしてないと思うがこれは大泣きする(>_<)!」


と思ったら…


「いやぁビックリしたねー」

と普通に起きたのである。


へ?…(゜□゜)?


もちろんパパが超必死にコンマ一秒でもゆっくり倒れようとしたことも若干あるだろうが、


そこがサッカーゴール裏だったので、


ネットがクッションにもなったらしく、

まったくの無傷だったのである。


パパは主に右手の手掌は皮もズル剥けで手首、肘、肩にいたるまで完全打撲だが、

そんなパパの状態をさほど気にする事もなく、


「さ、また肩車」

と姫もあっさり言うではないか。


あ、姫は少なくともそんなに怖い思いはしなくて済んだのね…


とホッとしながら、


普段口癖のように言っている油断大敵と思いながら、


再び姫を肩車して、

アイスを買いに行った。


恐ろしい…


一生忘れないわ、ゾッとする。


油断は大敵である、本当に(u_u:)。



それにしても…


また護られたわ…。

どう考えてもツイていた(T_T)♪。