7股中② | まぁ状況で◎。富澤祥行 アメブロにて

まぁ状況で◎。富澤祥行 アメブロにて

玉川学園の秘密兵器と言われて久しい(?)名も無きテノールのその日常。


あれから空き時間に散々譜読みをし、


夕方の残り四名様の合わせスタート(^^:)。

まずは毎度お馴染み、平成の名コンビと町田で言われておりますカリタさま♪。
この平成の名コンビ、あまりに数々のオペラやデュエットを一緒に組みすぎて、だんだん曲のネタが少なくなっている中(^^:)、
まだ歌わせていただいていなかったのがトスカの二重唱◎。
相変わらず素晴らしいソプラノさまです☆☆☆。


次にいらしたのがやはり以前ガラコンで二重唱をやらせていただいた宮川典子さん。
このたび髪をバッサリお切りになって大変お似合いです(^^)◎。
曲はプッチーニ「蝶々夫人」からの名デュエット♪。
いいですよ~、お楽しみに☆。


そして六人目にいらしたのは福島千晶さん。
椿姫、仮面舞踏会など数々ご一緒させていただいております(^^)。
曲はビゼー「カルメン」より、自分がオペラにハマった原点と言える名デュエット「手紙の二重唱」。
どこか牧歌的な優しいメロディー、
大好きです、これ◎。


そして長い長い本日の「デュエット合わせ祭り」の最後を飾ったのが七人目、
昨年リゴレットでご一緒した峰岸優子さん。
7月に組違いではありますがご一緒するオペラ、ドニゼッティ「ランメルモールのルチア」からの二重唱。
ベルカントオペラの金字塔といえるこの作品の第一幕で歌われる曲。
とにかくものすごくスタミナがこの曲要るんです…
いやぁキツかった~(*v_v*)。


まぁでも1日で七名さますべてデュエット合わせできました、
良かった良かった(^-^)/。
それに…

案外ダメージも少なかった◎、
我ながら本当に丈夫なノドだ…
やはり十代にアメリカンハードロックをめちゃくちゃ歌いまくったことが良かったのかな(^^:)。

あさって18日の町田オペラ小劇場ニューイヤーコンサート、間違いなく良いコンサートですよ!
どうぞお楽しみに(^^)。

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向かって左側より、
峰岸優子さん
刈田享子さん
福島千晶さん、
宮川典子さん。


さぁ当日…

トミザワ、どんなパターンで衣装とヅラを替えますでしょうか(//▽//)。


それにしても…


今日はよく歌ったなぁ~(+_+)。