今日は夕方から3月24日の六本木でのロッシーニを特集するサロンコンサートの初練習があり、
とりあえず今回取り上げる「湖上の美人」と「オテロ」からのアリアや重唱を片っ端から練習していった。
今回のそのコンサートはソプラノの西尾京子さんが中心でやっていただいておりまして、
初めて西尾さんと一緒に歌わせていただたのですが、ちゃんと様式感が音楽にあってかっこいいソプラノさんでしたねぇ、すばらしいですよ☆☆☆。
自分ともう一人のテノール岡坂弘毅君は昨年町田の椿姫で組違いのアルフレード役でご一緒したことがあり今回で二回目ですが、
これまた本当に輝かしい声でハイCからD、昨日はハイEs完璧に当ててて、生でんなテノールの高い音聴いたのウィリアム マッテウッツィ以来です…(゜□゜)♪♪。
まぁエセロッシーニ歌いの不肖トミザワはともかく(*_*;)、
このお二人は本当に素晴らしいのでこの3月24日の六本木は超~オススメコンサートですよ、
ぜひぜひぜひ~(^^)/。
さて自分はどうだっかと言いますと…
テノールの下パートを担当しているのでハモリに大苦戦(*v_v*)、
自分の声のタイプからしてもまるで…
太いマジックで割り箸に絵を描けみたいなムチャ振りをされた状況でして(^^;)。
ピアノの小森美穂さんに「たまに声消えてますよ」とか言われ…
バレてたか(^^;)。