発声について1 | まぁ状況で◎。富澤祥行 アメブロにて

まぁ状況で◎。富澤祥行 アメブロにて

玉川学園の秘密兵器と言われて久しい(?)名も無きテノールのその日常。

もともと音楽の道に入ったきっかけがニューミュージックだったりアメリカンロックだったりしたので、

クラシックにおける発声はまったくよくわからなかったんですよ(*u_u)。


まぁかといって今思えばポップス発声も当時わかっていなかったので、


結局な~んにもわからなかったわけです↓。


ざっくり言うと当時(15歳くらいのころです)は、

ただ声を出すのがポップス発声で、
クラシック発声は何だかよくわからんけどそれ風に喉を開けるか何かして…


みたいな感じ。


うまくなる訳がないわ(ρ_-)。


今思うと本当に喉の力だけでムリヤリやってました↓。

要するに自分は耳も悪すぎた…。
声を聞き分ける能力に劣っていました。
例えば自分の発声と、スティーブ・ペリーやサミー・ヘイガー、ジョセフ・ウィリアムらの発声の際における体の支え方の違いを耳や体感で聞き分けることができてなかったのです(>_<)。

がむしゃらに歌えば何とかなるんだべ?って思ってたからね。

ま、仕方ないですよね…

中3だったんですから(*v_v*)。


ーつづくー