ライフオーガナイザー®️の佐藤たまきです。


我が家の愛猫もも吉は、虹の橋を渡ってしまいました。誰に見送られることもなく、たった1人で。


病院のスタッフさんが、朝に見た時すでに、動かなくなっていたとのこと。


泣きじゃくる娘をなだめ、家族総出で迎えに行きました。


死後処置もしてくださり、対面したもも吉は、まるで、眠っているかのよう。


今日の担当はA先生。

もも吉を迎え入れた時、初めに診ていただいた先生です。


「もも吉くん。頑張ってくれました。お力になれず、すみませんでした。」

と、先生も泣いて下さいました。


もも吉は、きっと、私たち家族を守ったんだと思います。


いずれ、症状が悪くなれば、安楽死ということになりかねません。

私たちに、先生に、その判断をさせないように。


水曜日から出かける予定のある私が、出かけられるように。


長期留守の主人が仕事に行ってしまう前に。


守られたんだな……私たち。


普段はあまり飲まないお酒ですが、今日はなんだか飲みたい気分。



家族のみんなそれぞれが、ココロに重いものを抱えています。

もも吉は、楽になれたんです。
もう、苦しまなくていいんです。
私たちを守ってくれた孝行ネコです。
もっと、一緒に居たかった。

火曜日。火葬します。
後少しだけ、一緒にいられます。