2017.06.04

アキレス腱がきれて1日目、救急で
先生に聞いた話しを、まとめると
 
治し方は2通り、
◼1.手術→腱と腱を手術で繋ぐ
メリットの一番は再断裂の可能性が比較的低い
 (10%以下)※何の統計かわからんが(笑)
 
メリットの二番目は下記保存治療よりリハビリ開始やスポーツ復帰が早いようだ。
 
デメリットは合併症と入院
合併症は2つのネガティブがあるらしく
①神経の損傷
具体的には痺れや、感覚の鈍さを生む後遺症とかのこと
②感染症
具体的には膿んじゃってぐちゃぐちゃ
になること
 
あと手術は精神的な問題と入院期間、
簡単な手術とはいえ数日から1週間かかるみたい
大きな傷ものこるのは女性なら気になるところ
 
◼2.保存治療
→石膏のギプスでかためる(膝まで固めるところもある)
→1週間から数週間の間に、装具といわれる歩行用の器具を採寸したサイズで製作。
で歩行リハビリという流れ
 
(考察)
★手術は通常、踵辺りを縦ににバサッと切り開いて縫い付ける(重ねて縫ったり、八の字に縫ったり、)またバサッと切らない方法、『経皮縫合術』ていう、皮膚の上から四点で縫うものもあるらしい(10分-20分で日帰り入院でok)
 
また★保存治療といっても、膝まで石膏でカタメる方法、膝より下でかためる方法、装具の出来るタイミングや交換のタイミングがマチマチらしい。
 
やり方によって
大きく治療効果は変わってくるはず。
それを知識ない我々に2択でせまってくるって
どうだかな~。。。
って家にかえってネットリサーチして
思った。。。(´- `*)