あじさばん日記

あじさばん日記

このブログは引っ越しています

Amebaでブログを始めよう!

3月9日と4月20日の2日間にわたって開催された。 
エムエム・ブックス主催『排経美人』才田春光さんの
わたしを知る!“女性"をよびさます! ワークショップ に参加してきました。


とってもいい経験ができたので、行けなかった方にもシェアしたいなと思ったのと、

第二弾の募集の告知で、前回の感想を募集してたので、

参加を迷っている方の参考になれば、と思い書いてみました。

(が、もう締め切ってました~。第三弾があることに期待して!

長文につき、ブレイクをはさんで読んでください~。)




まず、「排経」って聞きなれないことばですが、

これは春光さんが作った造語なんだそう。

排便、排尿があるなら、月経血を膣に貯めてトイレで出す「排経」があってもいいじゃない!

と思ったんだとか。

というか、ち、ち、ち、膣に貯めるだとぉ?すごっ! んなことできんの!? と思うでしょ。

なんと、ワークショップではその技も伝授してくださるんですよ!!!

そう、つまりは生理にまつわるあれこれを学ぶワークショップなんです。





まず、今回なぜ参加してみようと思ったかというと・・・

わたし自身が

・生理痛がわりと重い
 毎月、鎮痛剤は手放せないし、年に数回は痛みと貧血で倒れてしまうことも。
 救急車に乗ったことも、数回アリ。
 近頃は仕事にも支障がではじめ、電車に乗るのも
 また倒れるんじゃないか、とヒヤヒヤしながらでこわかったんです。
 なんだか、毎月、体内に爆弾を抱えて生きているような気分でした・・・。

それに、
・性格が男っぽいので、自分の女性性をすこしは大切にした方がいいかな、
と思ったのもあります。

あと、
・布ナプキンに変えると生理痛がなくなる
と耳にしていたけど、ホント??
いやいや、仕事で忙しいし、やっぱりムリだろう・・・。
でも、気になる・・・。なんかいい方法はないかなぁ・・・
とも思っていたんです。


そんな背景がありつつ、
即効、これは参加せねば!!とわたしを奮い立たせたのが、
マーマーマガジンのこちらの記事。


「続 月経血コントロールのはなし」

~抜粋1~
腕の内側を1とすると、性器は42倍の経皮吸収率です。
子宮が汚れることで、自分はもちろんのこと、
いずれ産むかもしれないあかちゃんへの影響も心配です。
また、紙ナプキンを使うということは、ごみとして燃やしたとき、
ダイオキシンを発生させて環境汚染になる可能性もあります。


~抜粋2~
皮膚というのはものすごい感受性をもっているんです。
また、経口吸収では、わたしたちはからだにとっては悪いものも食べてきた歴史があります。
悪いものを食べると、からだはまず嘔吐で出そうとしたり、肝臓で解毒しようとする。
すると、悪いものの90%ぐらいは排出されるといわれていますが、
経皮吸収は食道や消化器官を通りません。
つまり体内にたまるんです。逆に90%たまると思ったらいいです。

 

うーーーっ。

ごめんなさい、わたしのからだ。

書かれている記事にショックを受けるとともに、

これは「知らなかった」ではすまされない・・・。そう思ったら、

もう直観におされた勢いで、確認も取れていないのに

友人の分とあわせて申し込んでいました。





はじめてお会いした才田さんは、とっても気さくでやわらかくて大きな存在感でした。

ちょっとお話を聞いただけで、

凜といっぽん筋の通った強さもお持ちなことが、自然と伝わってきました。

「あぁ、こんな大人の女性になりたいなぁ・・・(なれるものなら)」。

その男前っぷりと、女性らしさがほどよく共存されている感じが、

わたしには理想の女性像として映ったのです。

どうしたら、こんな風になれるんだろう、

どうして、こんなにいろんなことを知っているんだろう、

もっといろいろ聞きたい、才田さんの知恵を全部吸収したい!

初日の数時間で、もう虜になっておりました。




ワークショップの内容としては、

先の記事にもあった、紙ナプキンの弊害や、

自分のからだに名前を付けて対話をすることのたいせつさ。

そして骨盤底筋を鍛えて経血コントロールをする

3Q(サンキュー)体操のやり方と実践!でした。

そうそう、才田さんが開発した布ナプキン・・・といっても、

一枚の大き目なハンカチのようになる「スナフ」(リンクあり)の使い方もご教授いただきましたよ。

(当日、参加者にはスナフが1セット配られました。講座料に込み。

現在はマーマーマガジンさん(リンクあり)でもお取扱いがあります。)






このワークショップ、

なんで2日間に分かれているのかというと、

生理を間にはさんで、スナフや経血コントロールを体験してくるためだったんですね。

で、で、で、ですよ。

私はこのスナフをワークショップの1週間後くらいからおりものシートとして使い始め、

生理をむかえたんですが、

これがね、変わりました。たった数週間なのに。

そんなに大仰にではないんですが、

生理痛が軽めでおさまったのがいちばんうれしかったかな。

(でも、ガマンできずに鎮痛剤は服用してしまいました)。




あとは、今まで自分の経血をちゃんと見たことがなかったことに気がついたのも、

収穫のひとつでした。

紙ナプキンのときは、はい、汚れた、はい、捨てた。って感じで、

あまり直視しないようにしてたんですよね。

無意識に汚い、イヤなものと思っていたから。

指先でなるべく触れないようにしていたし。

でも、スナフの場合は、交換したり自分で洗ったりするので、

直視せざるをえない。

イヤかな、ってちょっと心配だったけど、

才田さんに、生理は「忌まわしいもの、ブルーなもの」っていう

固定観念をはずしてもらったおかげで、

「これはだいじな体からのおしらせなんだ」って思えるようになったんですよね。

そのせいか、経血ってとっても鮮やかでキレイでした。

あ、あたし生きてるんだなって実感するほど、生生しい赤でした。

スナフの白に映えるからかな・・・。いや、紙ナプキンも白だけど??

たぶん、自分の感覚がおおきく変わったんだと思います。

これは、ちょっと自分でも驚きました。




経血の出方が日ごとに変っていくのもスナフだと把握しやすいし、

何よりも大きな変化は、生理が短く終わるってことでした。

ま、私の場合は今までも5~6日くらいと短めだったんですが、

スナフにしてからは、4日でスパっと終わりました。

終わりのキレというか、あがりもいい感じでしたし、量も違いました。

測ってないのであくまでも感触ですが、

2日目が派手にドバっときて、結構ビビリましたが、

あとはみるみるうちに減っていきましたよ。

メリハリがつく、ってみれいさんもおっしゃってましたが、

ほんと、その通りかと。

(紙ナプキンは膣の中から経血を吸い取っているから長引くんじゃないか、

というお話もあがってました。真偽のほどは別として、うなづけます。)





量が多かったときは、

こ、こんな布きれだけでだいじょうぶ??(失礼!)

広がって横モレしない??

と不安だったので、

初心者用に、と教わったスナフの下に紙ナプキンを敷くやり方で対処してみましたが、

これ、いりませんでした。

というのも、ぜーんぜん経血つかないんですもん。

スナフ初体験の生理2日目にして、送別会で2時間ほどトイレにいけない状態でも、

だいじょうぶでした。

スナフって案外やってくれますよ!



本当は、このワークショップの肝でもある、

膣に経血を貯めておいてトイレで排出するやり方ができればベストなんですが、

わたしは、未だに一度もできていません・・・。グスン。

3Q体操を通勤電車のなかで練習して骨盤底筋を鍛えはいるのですが、

ちょっと忘れがち。

そのせいか、まだキュキュっとキープできてないんですよね。

あとは、仕事に集中してしまい締めるのを忘れてしまうってのもあります。

達人(マスター)への道は遠し・・・。

でも、友人はすぐにできたと言いますし、

参加者の方々も結構、うまくいっているようでしたよ。

やーん、いいなー。





そうそう、

2日目に参加した際に、アンケートに「腹筋を使ってしまってうまくできない」と書いたら、

才田さんから、

「最初からうまくできなくてもいいのよ~、ゆっくりやっていけば。

最初はどうしても仕方ないね。でもキュ、キュってちょっと続けてみてください。」

とおっしゃっていただけて、うれしかったんです。

子供みたいに「うん」って大きくうなずいちゃいました。

ま、いつかできるよになるさ、とさほど気にしてなかったのですが、

なんかね、母性に触れたというか、

やわらかい大きな布で包んでもらったような安心感がこみあげてきて、

ちょっと目の端っこに涙が・・・。自分でもびっくりでした。

そうか、学校でも職場でも、いつもできないことを責められて当たり前と

思ってきたんだな、わたし。

そんなことにも気づかされました。

みれいさんの「できないことをほかの人と比べないでくださいね。

比べるのは意味のないことだからね。」

の言葉にも励まされました。

みれいさんも、最近やっとトイレで排血ができるようになったんだとか。

「ゲーム感覚で楽しんでやってくださいね! 」とも。




じーん。

女性が女性を思いやったり、労わるやさしさって本当にたいせつですね。

参加者の皆さんとも、知らない者どうしなのに、

いっしょに励まし励まされ、さぁ進歩していこうね、ってグルーブ感がすごくて、

「あぁ、女の人って、本来、こうやって協力しあう生き物なんだよな。」

となんだか心の深いところで感動してしまいました。





生理って不思議・・・、そして面白いかも!

早く次の生理がこないかなぁ~なんて、ワクワクしている自分にびっくりです!

次回こそは、排血を貯めたるで!

と、リベンジ魂がうずうずしています。

2回目のワークショップでも、生理が嫌じゃなくなったという声はたくさんあがっていましたよ。

それに、わたしの友人は、3日目にして経血からフルーティーなにおいがしたと!

あんずみたいな感じだったんだって!!

すごいです・・・(←カビラ慈英口調で目を閉じながら)。




と、まあ、かなり長くなってしまいましたが、

気になる方は是非とも才田さんのワークショップに参加されてみてはいかがでしょうか?

といいつつ、定期的に開催されていないので、

マーマーマガジンさんの告知や、

才田さんのブログなどをマメにチェックしてみてください。

ほんと、参加してよかったですよ。






追伸

半ば強引に参加させてしまった友人も、

「子供を産む、産まない」の話しがあがったとき、

才田さんのお話に泣きそうな顔をして聞き入っていました。

そんな彼女をわたしはちょっと遠くから見ていたんですけど、

「女性を励ませるのは、やっぱり女性なんだな」と思いました。

そんな彼女も、友達にプレゼント用としてスナフを一式買い求めていました。

排血美人の輪がどんどん広がっていくといいですね!

いつか、彼女と金沢の才田さんのギャラリーを訪ねてみたいなー。





では!こんなところで。

ばいちゃ~!