おはようございます

 

晴れ、数日ぶり~。

 

さて、コンポを元の場所⤵で開封して、もうもう音楽♬聞き放題!!!

 

昨日は1日中spotifyで嵐を流してました🌈🌈🌈🌈🌈

 

その中で、全くのノーマークだった ♪声♪

 

ギターのイントロの旋律がすでに切ない・・・

 

一人づつ歌い継がれていくスタイル、そして歌詞。

 

歌いだしが相葉ちゃん。

 

彼のスローバラード(?)好きなんだよね。

 

相葉 ♪風の街に佇んだまま・・・

 

 ♪ ♪ ♪

 

櫻井 ♪小さな嘘もわがままもいつも君のせいにしようとした

 

大野 ♪空を見上げて何度も思い出せば心が張り裂けそう

 

皆  ♪さよならずっと君だけを守りたかったいつまでも

  

    無理に笑って忘れたふりしても君をずっと忘れない

 

      

あー切ない、切ないなぁ~メロディーも歌詞も。

 

いろんな事がある、嵐の事も、自分の事も、、、。

 

今ケガして(おーちゃん、ダメなファンの子でごめんなさい

 

っていうか、職場の方本当にごめんなさい)仕事をお休みさせてもらってて💦

 

本当に何年かぶりにTVで放映される昼間の映画を見たよ。

 

「博士の愛した数式」途中からだったけど見て、

 

吉岡秀隆君の出てる作品って、ちょっとノスタルジックな雰囲気があって、

 

それが心地よかった。

 

人間の不条理さを存在だけで感じさせる、みたいな感じの役者さんだよな。

 

っていうか、

 

純君(北の国から)が役者になったような気がしてしまうのは自分だけ?

 

吉岡君が子供時代を演じてるシリーズは実は見てないからなお更かもな。

 

この映画は2006年に公開された作品で、

 

この”声”が収録されたアルバム「Dream ”A” Live」は2008年発売。

 

どちらも2000年代の初めの10年で東北の震災の前で、

 

自分の中では世界の枠組みたいなものが今とは違う感覚。

 

そして、映画の中の風景や、画質?がねとても素朴、でそれはそれで素敵なの、

 

だけど、この時代に嵐はあのクオリテぃーのライブ創ってたんだ、

 

とか思うと、そりゃみんな夢中になるわな、と認識したのですが。

 

確かの当時のライブDVDの画質は荒いけどね。

 

さて、テクノロジーの発達はすさまじい、

 

けれど自分は?人間は?どう?

 

20年ほど前の作品に触れることで、何かを感じて思い出す。

 

思い出すのは出来事だけじゃなく、ハイテク機械なんかがなかったころの

 

いろんな感覚や、感情や、そんなものを取り戻したいように思う。

 

今朝も♪声♪を繰り返し聴いている。

 

 

 

 

「博士の愛した数式」

 

「Dream "A" live」2008年

♪声♪

作詞:小川貴史

作曲:多田慎也

編曲:NAOKI-T

 

 

きゃー、ただの偶然だけど、「博士の愛した数式」の原作者と♪声♪の作詞の方がなんと、どちらも小川さん!な、なんだこの偶然~。