こんにちは。KHRIです。
お盆あけましたね。
蝉の声もあんま聞こえないし、なんか突然少し風が出始めて
ジリジリとした暑さから抜け出せてきた気がします。
さて、なんだかもうすぐ夏の終わりの予感がしますが
私は今年の夏は色々とライブに足をはこびましたよっと。
トップミュージシャンのライブはもう感動しかなくて
パワーをたくさんもらえますね。
そんななかでも特に印象に残ってる出来事をごしょーかい。
こないだエアロソニックに行ったんですね。
Aeroemith×B'zってゆーなんとも豪華なライブでした。
そこで、すごく腑に落ちた事がありまして。。。
Aerosmithが、ライブで名曲「I don't want to miss a thing」を
やったんですよ。。。
アルマゲドンのやつね。ドンワナクロ~ズマイア~イズ~♪ってやつね。
そのAメロの歌詞で「when you faraway a dreaming」ってゆーのが
あるんです。
そこで、偉大なるボーカリスト、スティーブンタイラーさんは
右手でマイクを持ち、左手を自分の後方にフイってやったんだけど
※文字にすると非常にわかりにくい説明で申し訳ない。
その左手の切なさってゆーか
説得力がすごかったです。本当に。
ちょうど、歌の先生から
うたっている時に、自分がお客さんに見られてる状態での
立ち振る舞いも含めてパフォーマンスで、表現で。。。
ってなお話を頂いたばかりだったんですよ。
いやーすげーなタイラーさん。。。様。
わざとやってるとかそーゆーやらしい感じは一切無く
むしろその左手が歌詞への説得材料ってゆーか
お客さんに伝える手段になってて
言語は違えどすごく心にダイレクトにきました。
自分で声出して、レッスン行って
ってゆー勉強の仕方は勿論大事だけど
すばらしいライブを沢山みるのも良い勉強ですな。
いやー。素敵。
-KHRI-