さて、落語芝居が終わり、久しぶりにバレエレッスンに戻っています。
そして、いきなり!
あと10日で、発表会?!(笑)
相変わらず、あわただしい、貧乏症の私です(*゚.゚)ゞ
落語は、感覚だけでなく、頭を使って表現する部分も多かったので、
ゆったりしたクラシックナンバーで、気持ちよーく心と体を開放したいと思っていたら、
今回の曲は、「テイクファイブ」と「トルコ行進曲」。
テイクファイブは、言わずと知れたジャズの名曲。
しかも5拍子という、微妙なカウント。
曲に乗っかるというより、頭をキリキリッと使って、ゲンミツに振りを音割りしないと、ぐずぐずになって踊れない。
またまた、がっつり頭を使うことになってしまいそう…(笑)
でも、やってみるとジャズは意外と心地よいのです。
カウントに絡まるサックスの音が、バーンと入ると、自然と身体が動く。
ドラムはドラムでかっこいいし…♡
そんなこんなで、結局、気持ちで踊っています≧(´▽`)≦
ジャズダンスの神様ルイジの言葉・・・
ダンスをする上で必要なことは、自分自身を踊ること。
「ダンスとは、自分の手を胸に当てて、魂の鼓動を聞くこと」
そして、「ダンスとは、体のそれぞれの部 分が様々な楽器となり、そのそれぞれの楽器がすばらしいハーモニーを奏でること」
私は体に正直に動かしているだけ。
ダンスをすることは、力をもって体に命 令を与えて動かすことではない。
正しいポジションに体を動かしてあげることが大切。
まねをすることじゃない。
ダンスすることは自分の魂に正直になる事なん だ。
な~んてね(笑)
やってるのは、ジャズダンスじゃなくて、クラシックだけどね(●´ω`●)ゞ
たいして踊れないケド、とにかく踊ると楽しいのです
それで十分です。
…と言いつつも、背中はかたいし、足は上がんないし…
と、いろんなとこが、気になるっ…私です!