長い間の趣味を与えてくれて、ありがとう。 | サッカー少年、反抗期の息子

サッカー少年、反抗期の息子

小学生から始めたサッカーを高校に入っても続けている息子。いつの日か、サッカーを辞める日が来るであろう。サッカーを通して子育て奮闘中。

Bチームは試合の日程の関係上、

先に引退をするようだ。


コロナ禍だったので、親御さんとの交流もなく

時が過ぎていった。


小学生、もしくは、幼稚園の頃から始めたサッカーを引退する時がきて

親達はどのような感情なのだろうか?



息子が私に話してくれた。

どの親も同じことを言っている。。と。


『サッカーを観るのが趣味だった。

長い間、趣味を与えてくれてありがとう。』


と、引退する我が子に声をかけているようだ。



先日、私も息子にそのような内容を

話したばかりであった。



数々のサッカーの試合がある中、

我が子の練習試合、公式戦が一番楽しみなのだ。

そして、心が踊らされる。

このような感情を経験させてもらい、

ほんとうにありがたい気持ちで一杯だ。


私の人生の中で、

息子とサッカーに携わった時間は宝物だったと思う。