不快な気持ちになりそうな場には、行かない。 | サッカー少年、反抗期の息子

サッカー少年、反抗期の息子

小学生から始めたサッカーを高校に入っても続けている息子。いつの日か、サッカーを辞める日が来るであろう。サッカーを通して子育て奮闘中。

息子が高校サッカーを引退してから、
それなりの日々を過ごしている。

新たな日々が始まっているのだ。


サッカー部のママ達から
忘年会のお誘いがあった。

3年生全員のママ達に声をかけている様子だった。



こういう場合、だいたいは、
チームで中心となる選手の母親、
そして、もちろん?  ボスママが仕切っている。


あれから、
その後、サッカーに関して
ボスママ達が、どのように思っているのか
知らないが、
敗退して間もない頃は、
三年生を送る会を中止する意向を示したり、
自己中心的な感情表現が多かった。





そして、
やるせない気持ち、落胆した気持ち、
憤りの矛先を どこにぶつけていいのか
分からず、
指揮官である監督に向けられ、
批難した。



その気持ちは、よく分かる。。


落ち込んでる我が子を横目に、
母親自身も辛い気持ちに覆われて、
それが怒りとなる気持ち。。

私も同じ気持ちになったからだ。



しかし、
少しばかりの
時が経ち、、、



前向きに進んでいる日々を過ごしている中、
ネガティブな心境になる可能性がある場所には、
行きたくないと思ってしまう。

一瞬でも、
あの時 の気持ちには、
戻りたくないと思ってしまう。



もし、
忘年会に参加したならば、、、


ボスママ達は、おそらく、
ポジティブな発言はしないだろうと、
推測する。
自己中心的な感情を正論化し、
また、
陰ながら頑張ってきた選手達の存在を
置き去りにした意見を言う可能性もある。


そう考えると、、
不快な気持ちになりそうだ。



私は、欠席の返答をした。。



結局、出席の意向を示したのは
ボスママの周りにいるママ達の
数名だけであった。。