息子がベンチ外になった時の気持ちを忘れない。 | サッカー少年、反抗期の息子

サッカー少年、反抗期の息子

小学生から始めたサッカーを高校に入っても続けている息子。いつの日か、サッカーを辞める日が来るであろう。サッカーを通して子育て奮闘中。

自分の息子がレギュラー、及びスタメンで活躍している場合。

一方、ベンチ、もしくはベンチ外の場合。
なおかつ、サッカーに対してモチベーションが
下がっている状態。


同じチーム内でも、個々によって違うと思う。

仮に、

息子がベンチで、サッカーに対してヤル気がない
となっていたら、、

私は、最後の大会の選手権まで続けることは
勧めないと思う。
早ければ、新人戦で引退。
遅くとも6月の高校総体には引退させて、大学受験に備えるようにアドバイスするだろう。


このように考えている親御さんもいると思う。


そうすると、現段階で、
我が子をいつ引退させるべきか、様子を伺うと思う。


つまり、サッカーに対しての温度差があるということだ。


そこで、私は気をつけようと思っていることがある。

心の中は、一生懸命に思っていても、
表面上は冷静にしようと思う。

他のママ達と上手くやっていくには、
気持ちをあからさまに見せないことが大事だと
思う。


かつて、息子が小学生の頃、
試合に出れなくて、親として苦しい思いをした時、  レギュラーで活躍している親の言動、行動を見て不快な思いをしたからだ。



私も、もちろん息子も、
ベンチ、ベンチ外になった時の
辛い気持ちを経験したから、
その時の気持ちは忘れてはいけないと思う。