昨日の1月31日は、ホワイトラウンジのライブのリセールの

抽選発表でしたが、見事、両日ともにハズしました。

 

 

 

ガビーンですね(T_T)

 

 

 

 

でもあきらめず、

4月12日、13日のNiziUとの対バンライブに

申し込もうと思っています!

 

 

 

 

 

 

さてさて昨日の続きですが

ミセスは充実した鍛錬の休息期間を得て

フェーズ2が開幕するのですが

フェーズ1とフェーズ2でどのように

ミセスは変わったのか。

大森さんは変わったのか…。

 

 

 

 

 

私の主観としては、もちろんビジュアルもありますが、

大森さんの声量だったり、ミュージシャンとしての考え方、

生き様みたいな…人生観までもが変わったのかなと思ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

私は、紅白で初めてミセスを、大森さんを観たので

それまでの大森さんを知らないんですね。

で、フェーズ1のときの楽曲をそれから貪るように聴きまくったのですが、

紅白で観た大森さんほどは(失礼ですが)感銘を受けなかったのです。

フェーズ1の名曲、「僕のこと」ですらです。

だけど、フェーズ2「僕のこと」(オーケストラバージョン)では

胸いっぱいに…ものすごく心に響きました。

これは単に、音響設備や楽器の構成が変わったからなのか?と思いきや

やはり、なにか訴えかけるものが違うな、明らかに違うよね?

 

 

 

 

比べてみてください。

フェーズ1

 

 

 

 

フェーズ2

 

 

僭越ながら対比させていただいた感想を述べさせていただくと

歌唱力がアップしただけでなく、表現者としても見事な成長を遂げられている。

 

その表現なのですが、フェーズ1の「僕のこと」は、

もがき苦しんでいる自分たちのことを重ねて

サッカー少年たちに捧げて歌ってるように感じます(どちらともとれる)。

ですが、フェーズ2の「僕のこと」は、一皮むけた大森さんがいて、

さらに大きな視点から、角度から、達観した世界観をとおして

全人類の敗者(盛者必衰なので、Everyone)に向けて歌っているように思います。

休止期間中は人間力を磨く、高めるともおっしゃていましたが、

みごとそれが歌にいきているように思いました。

こんなに心に染み入る歌をうたってくださる歌手に

生まれてから半世紀以上生きておりますが

出逢ったことがございませんでした(他の歌手のかた、ごめんなさい)。

大森さんは、頂点極める勢いだったのを

あえてそれを壊して初心に帰ることを決意し、

いつまでも謙虚な気持ちを忘れないように

もう一度StaRtラインにたつことを決断されたなんだなと改めて思いました。

(勝手な解釈、主観です。)

 

 

 

 

 

 

ここで本題に入っていきます。

ここは四柱推命的解釈となります。

実は、大森さんの大運天中殺は2023年から20年間続きます。

四柱推命知らない方が多いと思うのですが

この大運天中殺というのは、

芸能界、スポーツ界などで大大成功を収めるほどんどの方が

この大運天中殺を利用して上っていかれる、目に見えないツールのようなもので

誰しもがあるわけでは無いんです。

しかも、人それぞれ巡ってくる時期も違います。

また、大運天中殺が大森さんと同じ時期にあったとしても

大森さんのように陽転するひともいれば陰転してしまうかたも

いらっしゃいます。

大森さんと同じ誕生日に生まれたとしても

陰転、陽転、明暗ははっきりするでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、大森さんのように、この大運天中殺が陽転する(大大成功)には

どうしたらよいのか?

 

算命学では、

★大運天中殺に入る前から同じことをコツコツとやり続けるやり続けている(表現者・音楽活動)

★大運天中殺に入る前に精神的苦労を伴う休みもままならず、心が疲弊するほど頑張ってきた

★大運天中殺に入る前に環境を変える事務所を移転

★大運天中殺に入る前に大切な方と分離する(別れを経験する)Partobmeのメンバーとの別れ

 

 

 

どうでしょうか。

ミセスは、大森さんは、この条件を自然と全てクリアしていませんか?

 

 

2022年、フェーズ2始動、

2023年、大森さんが大運天中殺に入るのと同時に

大きなムーブメントが起きていると思いませんか?

 

しかし、時を読む天才は、知ってか知らずかわかりませんが

ビッグウェーブ(大運天中殺)とフェーズ2を重ねてくるんだなと

あらためて大森さんの凄さを音楽や表現者としてだけでなく実感いたしました。

 

 

 

 

 

で、もうひとつ。

2023年から大森さんはくどいけど大運天中殺に入りましたが

この天中殺期間は、自分のためでなく、世のためひとのために施していく期間となります。

入ってきたお金も世のためひとのために還元していくのが鉄則です。

 

 

2024年1月11日に、能登半島地震の義援金として1000万円を

ミセスグリーンアップル 大森元貴として寄付をされています。

 

 

 

本当に、なにもかもがお見事すぎて

見習うことが多いです。

このような感性を壊さず大事に育てられた大森さんのお母様の講演会があればぜひ参加したいです!!