前回の記事の月は「受け月」というそうだと教えていただきました。
そして、この月に手を合わせてお祈りをすると、願い事が叶うといういい伝えがあるそうです。
日本の番組で「京都人の密かな楽しみ」というドラマを観ていますが(これも教えてもらったのですが)、その中でも月を愛でる文化が紹介されていました。
日本人は、季節や自然を愛でる習慣がありますね。そして感じたことを言葉にもして残しています。
四季折々の花やその匂いなど、心の中にある思いと重ね合わせて詠んだ歌、言葉数の少ない短歌の31音でも俳句の17音でさえも作者の気持ちが風景と共に立ち上がって来る不思議な気持ちになります。きっと共感できる部分があるのでしょう。
さて、3月も最後の日になってしまいました。
載せていない花がたくさんあるので、まとめてのせちゃいます。
花梨(Frowering Pear)
街路樹として市が植えたものですが、桜のように華やかに咲いてくれるので、私は好きです。
グアテマラのおじさんの剪定がいつまでも気になりますが、今年はいっぱい咲きました。
もう一つ似た花が、リンゴの花です。
こちらは、実がなるリンゴなので、花は豪華ではありません。蕾のうちはピンク色で満開になると白になります。フジリンゴです。
花好きの人にはそれぞれ好きな花があると思いますが、桜とかバラとか紫陽花とか「うん、わかるわかる」と言われる花以外でも、庭に植えておきたい植物があります。
わたしにとってそれは、ギボウシ(Hosta)です。
花も咲きますが残念ながら小さな花で、ほぼ一年中緑の葉っぱだけの植物です。ですが日陰の空間を上手に演出してくれる名脇役です。写真のギボウシは斑入りで鉢植えです。もう一種類緑一色のもあります。地植えにするともっと葉っぱが大きくなって、株も増えていいのですが、 できない訳があります。
ギボウシは、カタツムリとナメクジの大好物なんです。
地植えにしようものなら、餌を与えているようなもので、みるみる内にかじられて、芯だけになってしまいます。鉢植えならばナメクジ用の薬剤をまきやすいし、それでもだめなら移動することができるので、止む無く全部鉢植えにしています。
これまでいろいろ対策をしましたが、ギボウシが好きな日陰は、カタツムリとナメクジにとっても居心地のいい場所なので、今の所食べられないように逃げ回っているだけで、良い対策はできていません。
ギボウシは、お浸しにして食べる地方もあるそうなので、食べて当然の植物なのかもしれません。
ところが日本に行った外国人ガーデナーさんでポール・スミザー (Paul Smither)さんが造られた庭では、ギボウシが地植えで伸び伸び(サイズが巨大)育っています。驚くべきは、自然のままで防虫対策などの薬剤を使っていないそうです。とっても気になっています。日本に帰れる日があればぜひ行ってみたい場所です。
ギボウシと同じくらい好きな植物がナルコユリです。
これも斑入りで動きがあって、家の中に飾る時にどの花とでも相性がいいです。
花もかわいいでしょ。
サキュラントは少ないのだけど、このカランコエはいくつかあります。挿し芽ですぐに増えます。
ただ店で売っているように樹形が整わないのが珠に傷です。
近くで見るとたくさん花びらがあって豪華です。
ピンクもあります。
バーベナ(Verbena) この色がいいなあと思って買いました。もう5年くらい経ちますが、元気がなかったので、去年の秋にこの場所に移しました。蕾もたくさんついているので、前よりいい感じです。
今年は、何もかもが早咲きです。
それではまた。













