不安に振り回されずに毎日を心地よく暮らす

HSP気質の心理カウンセラーちづ

 

私のビジョン

「地球上の人たちが、今の自分のことを

丸ごと好きでいられる社会

お互いをリスペクトして暮らせる社会を目指す」

 

パニック障害で20年間不安と恐怖があった私が

心地よく日々を暮らせるようになって、

私と似たような思いをしている人の手助けを

少しでもしていきたいという想いで活動中

 

12月にしては寒い気がするけど

太陽のパワーが強いので

晴れている日の日なたは暑いくらいです。

 

太陽の光を浴びていると

 

「エネルギー」

 

というかんじがひしひし伝わります。

 

 

人間が使っているエネルギーって

よく考えると四大元素からきてますね。

 

火力、水力、風力発電

化石燃料は ”地” のものだし

太陽光も発電技術がありますもんね。

 

太陽のエネルギーは

地球上の日の当たるところなら

誰でも平等に受け取れるので、

 

晴れてる日は毎日

受け取ろうと思っています。

 

 

 

さて今日は

見たいものに意識を向けよう

 

逆をいうと

見たくないものには意識を向けない

 

です。

 

 

先週の土曜日

久しぶりに病院などにいったら

なぜか体調を崩し、

ダメージを受けて昼寝していました。

 

すると寝ている私のところへ

 

「プーチンさんが核爆弾落とすって!

まだやりたいことあるから死にたくない」

 

と娘が言いにきました。

 

私の寝てる間に

世界線でも変わっちゃったのかな?

 

と思って

寝ぼけながらスマホをみました。

 

この記事のことを

言っていたと思います。

 

まあタイトルがアレだよね。

煽りがかなり入ったタイトル。

 

 

ロシアのウラジーミル・プーチンVladimir Putin)大統領は9日、敵の武装解除を目的とした先制攻撃ができるよう軍事ドクトリンを変更する可能性を示唆した。核攻撃に言及したものとみられる。 【写真】プーチン氏、クリミア橋を視察 10月に爆発で損傷  キルギスを訪れていたプーチン氏は会見で、「第一に、米国には先制攻撃の概念がある。第二に、同国は武装解除を目的とした攻撃システムを開発している」とした上で、ロシアは「安全保障を確保するため」米国案の採用を検討すべきかもしれないと述べた。

(以上青字引用)

 

中身を読んだんだけど

 

ちょっと私には難しくて

(米国案の採用を検討すべきって何?)

 

結局、また脅しみたいな感じかな?

NATOへの牽制なのかな?

 

と解釈できたので

娘には

「大丈夫大丈夫、

ずっと核やるかもだぞーって

言ってるだけだから」

 

「安心してテスト勉強に励みな」

と言っておきました。

 

娘はTwitter大好きっ子なので

余計な情報をすぐに目にしています。

 

 

 

見たくない世界の情報を見て

望まない未来を思い描くことは

今はけっこう危険だと思ってます。

 

それは

望まない未来に意識を向け、

望まない未来に道をつなぐこと。

 

望まない未来を

選択肢に入れているのです。

 

 

昔なら、

 

理想と現実は違うんだよ

 

なんて言葉通りに

 

押し付けられる

現実という名の世界が

揺るがずに

強固だったのですが

 

今は、

 

現実のグリッドが

かなり緩んでて、

 

誰かが望む現実を

無理やり押し付けようとしても

ゆるゆるだから

わりと崩しやすい。

 

だから

自分の理想を現実に近づけるのが

前より簡単になってます。

 

 

 

そういう今だからこそ

 

見たい世界だけを見て

望む未来を明確にイメージして

 

自分の意識エネルギーを

見たい側だけに全部注ぐくらいの

強い気持ちが必要です。

 

 

 

あっちこっちに

望まない未来をイメージするための

言葉や情報や、事実なんかも

転がっているんです。

 

でも事実だとしても

自分の望む未来と違うことなら

 

「ふーんそういうことあるんだ」

と、

さらっとスルーすればいいんです。

 

 

 

例えば

お義母さんの話なのですが、

 

おおむね元気な87歳なんですね。

足腰も丈夫で自力で家事もできて

一人暮らししてるんですが

 

最近周りで亡くなる人が多いそうです。

 

老人会でもちらほら話が出るようで

このところ集まったらする話が

 

「どの葬儀場がいいか」

 

という話なんだそうです。

 

 

〇〇さんの葬儀に行ったけど

あそこはこじんまりしててよかった。

 

家族葬でひっそり

お金をかけずにやりたいね…

 

という話ばかりなんですって。

 

「どの老人ホームがいいじゃなくて

葬儀場の話になってるんですか?」

 

と思わず笑いながら聞いたら

「ホームに入ると

もう誰にも面会できないから

みんな入るの嫌だって言ってる」

とのこと。

 

(コロナ対策で面会できないらしいです)

 

 

それにしても

何人か亡くなっているという

事実をみたとしても

 

じゃあ自分が亡くなったら

自分のお葬式はどこでしようか

 

という未来がお義母さんの

望む未来なの?

 

その前に

明日は何を楽しもうか

じゃないのかな?

 

ということなんですね。

 

 

ご老人世代は

ずっとそうやって

望まない現実と

たくさん向き合ってきたから

 

思考が簡単に変わらないのは

まあ理解できます。

 

 

 

でも、まだ思考を柔軟にできる

私たち世代なら

 

見たい世界だけに

意識を向ける

 

自分が望む未来だけに

エネルギーを使う

 

これができるはずです。

 

重要なのは

 

世界が平和になるように

とか

 

世界中のみんなが幸せになるように

とか

ぼんやりした未来じゃないんですよ。

 

 

自分発の

 

自分と大切な人が幸せを感じる

未来です。

 

それぞれの人の世界が

それぞれに幸せになり

 

ひとり一つの世界が

重なり合って

紡がれ、広がっていくのです。

 

 

そうなるためには

まず

 

見たい世界に意識を向ける

見たくない世界には意識を向けない

 

何度か心で復唱して

ぜひ意識してみてくださいね。

 

 

 

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