⚠️こちらはBL腐小説です!!
受け付けない方は回れ右を!!!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m
•*¨*•.¸¸🍫*・゚
(`・3・´)
「智君……打ち付けた所…大丈夫なの?」
頭から背中に手をあて確認する翔君
(´・∀・`)
「大丈夫大丈夫。」
「ホントに?
でもかなり強く打ちつけたんじゃ……💦」
👨
「櫻井君 大丈夫だよ。軽い脳しんとうだ。
少し休んだし、大丈夫だな智。」
「うん。もう、どこも何とも無いよ。
翔君…心配かけてゴメンね💦」
「それなら良いんだけど。
気持ち悪くなったら、すぐ言ってね!!」
「うん。ありがとうね。」
黙って聞いていた後ろの2人…
(.゚ー゚)
「で…ヤツの方の様子はどうなのよ、おじさん。」
(*‘◇‘)))ウンウン
父さんに尋ねる
👨
「まぁ……大丈夫だろう。
島に着いたら病院に戻すしな。」
(`・3・´)
「伺って宜しいでしょうか?」
👨
「なんだい?」
「その人は…その…。あの彼だという認識で良いでしょうか?」
オレに気遣うように言葉を選ぶ翔君。
👨
「そうだ。君が話をした清掃員は〃和馬〃で間違いでは無い。だが……あの時の彼では無いから別人だとも言える。」
「それは…どういう?」
翔君の眉間に皺が寄る…。
オレも事の詳細は知らない。
後ろの2人に視線を送ると…
分かりやすく瞳が泳いだ相葉ちゃん。
〃何か?〃と言わんばかりに、スました顔のニノ
コイツら知ってて、ずっと隠してたんだな…。
「父さん…。もうオレが 会っちゃったんだ。
全部隠さず教えてくれ。
あの事件の後…彼は、どう過ごしてた?
あの変わり様…冨樫のおじさん達何かしたの?」
「智君…冨樫って?」
「冨樫のおじさんはね、
あの時助けてくれた人達の親分。
貿易会社の社長さん。大野セキュリティのお得意様で父さんの友人」
「あー、ヤクザの……💦」
👨
「フフ……。
随分前に足は洗ってるから安心して櫻井君」
「は、はい。大丈夫です💦」
「で、何があったの。ニノ達は知ってるよね。
オレは誰の口から聞いても良いんだけど?」
(.゚ー゚)「・ ・ ・ ・ ・ 」
( *‘◇‘)「・・・・💦・・・💦」
👨
「フフ……私から話すよ。
あの日、彼を智から引き離した後……
******………⌛
『智!!君が全て悪いんだよ!!!
死んでも…君を自由にはしない!
一生…君の記憶に取り憑いてやる!!
君は人殺しなんだ、忘れんなよ智!!
アハハハハハハハ…アハハハハハハハ』
智に呪いをかけるように喚き叫ぶ…
気が狂ったように笑うヤツを連れ出す。
冨樫の舎弟が用意したワンボックスカーに押し込み、縄で縛り上げ猿ぐつわする。
バタバタと暴れ狂る男の腹に蹴りを入れる
👨
「うちの大事な息子に手を出しておいて、警察につき出すとか、そんな生ぬるい罰で済むと思うなよクソガキ…💢
ドカッ 💥 バキッ 💥」
『大野…後は こっちで片付けるよ。
智ちゃんの所に 戻ってやんな。
ツレの子達も…ケアーしてやらねぇーと。バシッ』
冨樫が倉庫の中に戻れと私の背中を叩いた。
倉庫の中を見ると…
智のそばで泣きわめく 和也君と雅紀君の姿…
「悪いな…後は 頼むわ、冨樫。
後で 連絡する。」
『あー任せろ。』
冨樫に一旦任せ…智の元に戻った
•*¨*•.¸¸🍫*・゚……To be continued
次の更新まで暫しお待ち下さいm(_ _)m
⚠️ 次回も 大野パパの 回想 を お送りします。