戸惑いながらの甘味日和55 | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。





⚠️こちらはBL腐小説です!!
受け付けない方は回れ右を!!!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m





•*¨*•.¸¸🍫*・゚




フェリーの売店って…結構 色々置いてんだな。

列が進み…後 2,3人で順番が回ってくる。

智君……まだかな。

戻って来るとは 言っていたけど…。

L〇NEを確認してみるが通知は無い。


「適当に買っていけば良いか…」


順番が回って来たので、弁当やサンドイッチを適当に人数分購入する。
二宮さんには、栄養補給ゼリーとか買っとけば大丈夫かな?

あれこれ買い、両手にビニール袋を下げ…二宮さん達が居るであろうベットのある部屋に行く。



(`^3^´)و🍱
「ただいま……色々買ってきましたよ。
あれ……智君は?」


ベットに腰かけてる二宮さんと相葉さんの姿は在れど、智君の姿が無い。

行き違ったかな?(通路は1つしか無いけど…)


(*‘◇‘)
「大ちゃん?帰って来てないよ。翔ちゃんと一緒に居たんじゃ無かったの?」


「来てない?オカシイな…。
2人の欲しい物聞いて来るって言ってたのに…」

「トイレ じゃないの?」

「そうかな?まだ お腹の調子悪かったのかな…」

「かも知れないね……あ、それ お弁当? 
翔ちゃん くださいな ✋」

「あ、うん😊どうぞ。 二宮さんは コレを」

(.゚ー゚)ฅ
「……ありがとう😊


智君の事は気になるけど、トイレまで押し掛けるのも嫌かも知れないし……

俺達が ここに居るのは分かってるはずだから時期に戻って来るよね…。

時計を確認して……

「10分ぐらいしても智君戻らなかったら探しに行ってくる。」


(*‘◇‘)و🍱
「そうだね……ŧ‹”ŧ‹” ŧ‹”ŧ‹”」


掻き込むように昼メシを食べ終え、智君を探しにトイレへ行ってみる。


だけど… 近くのトイレには智君は居ない。

念の為 他のトイレも探してみるが智君は居なかった

乗客の共有スペースを探して見たけれど・・・


グルっと一周探し回った後…

「さすがにもう戻って来てるだろ……」

そう思い、2人の方へと戻った。



(*‘◇‘)
「大ちゃん居た?」


「いや……‪‪💧智君…ほんと ドコ 行ったんだろ。」

壁に掛けてある、フェリーの案内板を見る。

自分が探した場所を除外した所、他に智君が行きそうな所なんて無いよな……


(*‘◇‘)
「電話してみたの?」

「あ、確かに!!」

慌てて電話を鳴らしてみる。


するとスグに…… 

ツーツーツー おかげになった電話番号は電源が入っていないか電波の届かない所に……ꔛ‬⸃⸃ꔛ‬⸃⸃・・

と無機質な音声だけが聞こえてきた。


自分のスマホを確認……📶アンテナを見ると

「電波届いてないのか、ここ。
あれ、今電話出来たよな?」

(.゚ー゚)
「WiFi…」

「え?あ、そっか…フリーWiFi繋がるのかココ。」


智君が居ない事に焦って簡単な事に頭が回らない俺



(.゚ー゚)
「…………GPS 見てみたら?」


二宮さんが俺のスマホを覗き込み…
智君の勧めで入れた位置情報共有アプリを指差す。

(`・3・´)💡´-
「あ、これ !」

(.゚ー゚)
「それ、数十cmの位置情報も把握出来るから、船の何処に居るか分かる。」


「でも…智君のスマホ電源が……」


「電源落としてようが、相手の位置情報は分かるようにしてあるよ。
🛰衛生経由だから、電波関係ないし
櫻井さん、スマホ貸して。」


「はい……」


先程まで グロってて青ざめた顔をしてたはずの二宮さんの目つきが変わった。
俺のスマホを取り上げる。

ん?…
何故かスムーズに俺のROCKを外した  Σ(Ꙭ )!!


突っ込もうかと思ったが…そんな事より智君だ



二宮さんの両背後から相葉君と一緒にスマホを覗き込む…

智君は…… フェリーの中には当然居た。

ピッピ…ピッピ…と 正確な位置を示していく


すると……位置情報が示した場所は貨物輸送のトラック🚚が停る船内駐車場🅿️を示した

俺ら一般の車とは分けられているから、智君自らその場所に行く必要は無いはず。


「どういう事でしょう?」

「分からない。取り敢えず ……ピッ」


二宮さんは、智君側のスマホへの盗聴を開始した

(.゚ー゚)
「電源切ってあるなら、カメラ機能までは見れないんでね。行った方が早い。
音…  耳付けといて。」

ワイヤレスイヤホンを俺と相葉君に片方づつ渡される。

イヤホンからは、微かな物音が聞こえる。

話し声などは聞こえない……

俺達は、向こうから聞こえる音を聞きながら、船内駐車場へと急いだ。




•*¨*•.¸¸🍫*・゚……To be continued
次の更新まで暫しお待ちくださいm(_ _)m