⚠️こちらはBL腐小説です!!
受け付けない方は回れ右を!!!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m
•*¨*•.¸¸🍫*・゚
㌧㌧🚪
「はい」
『社長…
大野さんが、いらっしゃいました』
「んっ?思ったより早かったな。 通して…」
『はい ┏○ペコッ』
ニノん所の秘書さんに案内されて、社長室に入る
ฅ(´・∀・`)
「よっ 社長!おつかれさん。
さとちゃん特製 幕の内弁当 お届けにきました〜」
(.゚ー゚)💻
「(笑) まだ…10時だけど?」
「うん、相葉ちゃん所寄ってから来るつもりだったからね〜。
あ、オレも一緒に食べて帰っていいっしょ?」
「構いませんよ…
相葉さん……会社にいませんでした?」
「居たけどー 」
「居たけど?」
「カラオケ店で提供するFoodの試作を山ほど食べなきゃ駄目だったみたい。
電話した時で、既に苦しそうだった𐤔𐤔𐤔𐤔」
「あー。
あの人律儀に全部出されたの完食するからね𐤔𐤔
味見なんだから…ひと口で良いのにさ…」
「作ってくれた人に申し訳ないって思うから、相葉ちゃん頑張っちゃうんだろうね〜」
「変なところ生真面目で…人に優し過ぎるんですよ、奴は…( ≖⌓≖ )」
「そこが好きなんだよねぇ〜ニノは( ≖ᴗ≖)ニヤッ」
「ふんっ…はい、はい 。好きですよ。」
「そか…♪♪」
「奴には胃薬買って帰りますからご心配なく。
それより、それ… 」
「フフ……ん?コレ?」
オレが持って来たお弁当を指差し…
「食べる」
「もう食べるの?」
「朝飯食ってないんで…
っていうか…話あんだろ?」
「うん ( * ◜▿◝ )ฅ」
*****🍱…
(.゚ー゚)و🍱
「で……どうだった?」
🍱٩(´・0・`)
「ん…どうって?」
「櫻井さん…大丈夫だったんだろ?」
ニノが…米を口に運びながら聞いてきた
翔君がオレの過去を受け入れたのは確認してから、オレん家を後にしたものの、やっぱり心配してたんだろう。
「うん😊
お尻少し痛そうだったけど大丈夫みたい」
あえて…ズレて返事を返す
「・・・・・????!!!( ゜д゚)ハッ!!!!ぁーーー///// 💧
オマエねぇー(怒)そこは聞いてねぇーわ!」
「(*´艸`)フフ……そう?
ニノちゃん興味津々なのかと思ったのに〜
ざんねぇーん(笑)」
「ねぇ〜わ (苦笑)
でも……そっか良かったね…」
「うん。ありがとな。」
皆まで言わずとも察して理解してくれるニノ
ほんと…いつも感謝してるよ。
「・・・・で…猫かぶり卒業?」
「どうだろうなぁ…………🤔💭
翔君…オレの嫁ポジ好きだからねぇー。
〃大和なでしこ智子ちゃん〃は…継続?」
正直…翔君には今まで道り〃カワイイ💠〃と思って貰いたいというのが大きいし💙
「なんだそれ、大和なでしこって𐤔𐤔𐤔𐤔」
「健気で控えめで、愛する男の為に尽くす女?
女じゃないけど(笑)」
「ハハ…まぁ〜良いんじゃない。」
「そう?」
「嘘では無いしね。大野さんが大切な存在に尽くすタイプなのは俺らは知ってるし…」
「フフ…」
「それより…今後、櫻井さんへのストーカーは止めるの?」
「ストーカーって…語弊があるよ。
翔君の防犯対策を少々…強化してるだけだし…
スグに毒虫に狙われるから…守ってんの。」
オレの全てを受け入れて貰うって事は、そこも言わなきゃ駄目なのかな?
「・・・・・・俺は別に良いけどさ…
コソコソ隠れて盗撮盗聴して、バレた時どうすんの?
まぁ…大野さんが、バレるようなミスするとは思わないけど、櫻井さんに隠し事してるのは事実だよ」
「確かになぁ……
翔君へ隠し事してる事になるか………」
「なるね… 🍱ŧ‹”ŧ‹”」
うーー〜ん ( ´◔ ‸◔`)…
なら……- ̗̀ 💡 ̖́-
「翔君に電話するわ!」
スマホを手に取り…翔君の番号をタップ
数回のコール音の後……
『はい!智君❤どうしたの〜♪♪⸝⸝ ᷇࿀ ᷆⸝⸝ハァハァ』
少し息を乱して電話に出た翔君
声は、通常運行で甘くデレてるけど♡
「お仕事中ゴメンね…今大丈夫?」
「うん、大丈夫。人の居ない所に移動したから。」
オレからの電話に出る時…顔が溶けまくってると潤から指摘を受けている翔君
会社内で、オレの電話に出る時は非常階段まで、マッハで移動し電話に出るようにしているらしい。
【ノノ`∀´ル 潤 談】
「あのね……お願いあるんだけど。」
「お願い?
智君からのお願いなら大歓迎だけど…なに?」
「今から送るアプリをね、入れて欲しいの。」
「アプリ?」
「翔君に…いつでもオレを見てて欲しくて…
オレも…翔君を いつでも感じてたいから。」
「うん、それは俺も同じだよ。
えっと…アプリというのは、GPSとか?
それなら今もお互いの検索できるよね?」
うん…それは 一般的にも使われてる位置情報共有アプリ。
それでは…足りないんだよ翔君。
「そうなんだけど……
ニノの会社での最新のを開発中でね、試作を作ったから試して欲しいんだって。
だけどね…ちょっと問題があって…お互いのプライバシーがダダ漏れになってしまうらしくて、誰も試作を試してくれないらしいんだ。」
「そうなの?」
「まぁ…そうだよね。恋人同士でも夫婦でもさ…隠し事の一つや二つあるだろうし、秘密を抱えてるもんだもんね。
翔君だって…何でもかんでもオレに知られたら嫌だよね…😖💧
オレはさ…もう翔君に隠し事とか何も無いから、別に構わなかったんだけど……翔君は困るよね。
ゴメン、やっぱり忘れて。ニノには断るから💦
仕事中ゴメンね…切るね・・・・・・」
一気に一方的に説明し…完結させて電話を切る素振りを見せる
すると…案の定…
「待って!!智君切らないで!!!!
俺だって隠し事なんて無いよ!今後も智君に話せない事や知られたら困る出来事とか無いからね。
智君と、全てを共有出来るなんて嬉しい限りだよ。それに、そのアプリ入れたら一緒に居られない時の智君を知れるんでしょ?
大歓迎以外ないじゃない!!
スグにインストールするから教えて!」
( ≖ᴗ≖)ニヤッ♡
「ホント!嬉しい。じゃ…今すぐ送るね〜💙」
電話を切って…翔君の方へアプリを表面化させる。
元々…以前から仕込んであったからね(*^^*)V
そして…オレのスマホと共有…📱⇆📱
ピコン✨
翔君が、インストール済んだと通知がくる
スマホの上部 2センチ四方に、スマホを覗き込む翔君のアップが映し出される。
そして…零れんばかりの満面の笑顔でスマホに向かって手を振る翔君💙
オレも笑顔でスマホの画面に映る小さな翔君に手を振り返した✋““♡♡
(.゚ー゚)
「・・・・・盗撮盗聴を合意に持ち込んだね…
っていうか…俺を巻き込むなよな…たくっ𐤔𐤔」
******翔side***
(`^3^´)ฅ📱︎💕
画面閉じても…ホーム画面のアプリをタップするだけで智君の今を知れた!
アプリの機能としては、多才!
位置情報も正確!
二宮社長の会社…社長室のどの位置に座ってるのかも正確に表示された。
そして…智君の傍に居る人間の感知
スマホに映った相手の顔を認証し、名前や色々と教えてくれる。
二宮社長の秘書という人の名前や役職…家族構成や𝐞𝐭𝐜...個人情報のあらゆる事まで。
国に登録しているような情報が表示された。
「これって……違法では無いのかな?
ニノミヤcompany🏢恐るべし……💦」
俺だけでなく…このアプリを通して映し出された相手の個人情報ダダ漏れ状態に焦りを感じてると…
『でねぇ〜。
翔君が カッコよくて可愛くてねぇ〜💙』
『はいはい💧もう、お腹いっぱいなんですけど』
智君が二宮社長に、俺の事を惚気けてくれてる声が聴こえてきた♡♡
音声♪をタップすると智君と周りの声が聞こえる
興味無い相手の個人情報を俺が知った所で、どうこうするわけでも無いし…
何より…こんな俺が知らない所での智君を知れるんだから、このアプリ📱︎💕
「神😇✨💕でしょ〜♪♪♪」
•*¨*•.¸¸🍫*・゚……To be continued