戸惑いながらの甘味日和㊴ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。





⚠️こちらはBL腐小説です!!
受け付けない方は回れ右を!!!!
楽しめる方のみお進み下さいm(_ _)m




•*¨*•.¸¸🍫*・゚


「一度……♡ 経験してみる?」


ニヤッと口元に笑みを浮かべた智君…

俺の肩を押して体重をかけるから、俺はソファーに押し倒されてしまった💦


経験……って その……やっぱり  ソッチのだよね?


「さ、智くん💦待って!マッテ💦マッテ💦」


俺のケツに指をそわされ…
背筋がゾクゾクっと何かが走ったような感覚にみまわれる💦💦

智君に与えられた感覚なのだから、不快感では無いのだけれど…何とも心許ない気恥しい感覚💦


どうしよう💦💦受け入れるべき?

もしかして…智君、俺をからかってるだけ?


俺に跨り…シャツのボタンを外しにかかる智君

熱っぽい視線で俺を見下ろす智君

首筋に…チュッ💋と唇を落としながら…耳元で


「翔…安心して…。違和感は最初だけ・・・
スグに気持ち良くなるから……ねっ♡」


そう言って……俺のシャツのボタンを外していく


シャツをはだけさせていき・・

鎖骨の窪みに舌を這わせ……

胸筋……に  チリッΣ と軽く痛み


「ふふ……綺麗に付いた…♡」

キスマーク💋を残して満足気な智君…

ペロッと舌なめずりをして……

熱のこもった瞳で俺を見下ろす智君…

ズくんと俺の下半身が疼く……💦💦

俺の唇を ハムッと…むしばむようなKissをし

チュッっと音を立てて離した跡…


舌先で…首筋から胸の間…なめながら移動した…


「さ……智君…   ハァ…ハァ…♡💦💦」


「翔……。もう…智 が 良い…   チュッ…チュッ…ペロッ💙


腹筋の溝に沿って…緩急をつけ

舌を這わせたり…Kissを落とし……

下腹部に  愛 撫の場所をズラして行く


「ハァ 智……俺も  あなたに 触れたい……」

智君の 背中に沿わして シャツを捲り手をいれた


「ダメ……⩌ ͜ ⩌ ニヤ……
今日は…オレに触らせないよ……」


俺の手から逃げるように起き上がった智君

俺のスボンからベルトを引き抜いた後……

俺の両腕を頭上に持ちあげ…手首をベルトで縛りあげた。


「智君💦💦な、なに💦(゚Д゚)≡゚д゚)」


「さ・と・し  でしょ」


「えっと……智
これはどういった状況でしょうか?」


器用に…キュキュッと手首に巻きつけた後…

ソファーの足にベルトを固定された。


無数のキスマーク💋と高揚感で紅く染まっているであろう上半身をはだけさせ…

リビングの絨毯の上に寝かされたまま

手首を縛りあげられている俺…

上からの構図を想像してしまい赤面する💦


「翔……オレの事   全部 知りたい?
翔が、どんなオレでも愛するって覚悟してくれるなら……
続き……してもいい?」


ぎゅっと抱きつき…俺の胸に顔を埋める智

表情は見えないけど……智君自信も何か覚悟を決めて懇願してくれてるのは伝わってくる


「ゴクッ………俺は……
智の事は、全て知りたい
智が望むようにして欲しい

覚悟とか…そんなのじゃなくて……
貴方の全てを受け入れたいと思ってるから…」


今の姿には似つかわしくないが…真剣に答える俺


「・・・・・・・翔

スゴく………うれしい♡٩(´・∀・`)

じゃ………遠慮なくって事で✨✨
ちょっと待っててねぇーーー♡」


そう言って智君は…いそいそと寝室に入って行く

ゴソゴソと何かをしている物音……


俺の状況は・・・
腕を拘束されたままの放置プレー((>_< ;))💦

数分後……何かを抱えて戻ってきた智君

ガシャンと音を立てて置いたソレは…


「カ…カメラ??」


三脚にセットされたビデオカメラ📹だった


「ふふ…最新のGoPro買っちゃった♡
使い時を探してたんだけど…まさか✨こんな形でお披露目出来るなんて…オレ幸せだ〜🍀︎ ✨」


すっごく嬉しそうに…📹セットしている智君

まさかとは思うけど……💦

「智……あの  今から撮るの?」

「撮るよ、当然。
翔君…… 受け入れてくれるよね?
翔君の最初だからね…♡綺麗に残したいもん♡」


「あの……もしかして…前から撮ってたり?」


「・・・・・・うん♡‪(  ・ ᴗ・ )ゝてへっ♪
翔君との時間は残したくて。
この幸せな時間が過去になっても、見返せるように…。

あ、安心して。絶対 他人には見せない。
翔君を見て良いのは…オレだけだから。」



智君……このタイミングで、思わぬ方向のカミングアウトをしてきた💦💦

イヤでは無いよ😫💦
智君のする事だし受け入れましょう!!

俺だって…何度も あの妖麗な智君を残したいと願った事は数知れず。

気持ちは共感しかないのだが、行動に移す事は出来なくて夢のまた夢として理性で願望を押し込んでいて俺。

智君は……ガッツリ行動に移してたのか…!!


だがしかし……驚愕と戸惑いは隠せない💦

俺の知らない智は、まだまだ多そうだと思った…



「智君………今までの動画はあるのかな?」


「あるよ、見たい?」


「うん……みたい」


「じゃ、後で一緒に見ようね……

でも今は……翔の初めて…を 先に……」


📹ピッ

手元のリモコンで…録画⏺ボタンを押した智


そして…自身のシャツを脱ぎ捨て…

俺の上にサイド跨り……


「アイシテルヨ……翔💙」




•*¨*•.¸¸🍫*・゚……To be continued


⚠️次は……一応  アメ限でいきますね︎‪💕