⚠こちらはBL腐小説です。
受け付けない方は回れ右を!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m
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大浴場までの薄暗い廊下をギシッギシッと歩く。
もう少し…灯りを付けてくれないかな😨💧
智さんは、ギシッギシッと軋む廊下を楽しむように歩いている。
「智さんは、暗いのとか平気なの?」
「これぐらい明るさがあれば、大丈夫かな…
僕結構…夜目が利くんだよね~。」
「そうなんだね……ギシッ…ギュ…ガンッΣΣ
おっと…あぶっ💦」
「あ、翔君!大丈夫💦」
床板の凹みに足がハマり、バランスを崩しかけたが、智さんが、俺の身体を後ろから支えてくれた。
「ありがとう智さん💦
あーもう💧床の修繕はしといてくれよ。
いつか、誰か怪我するぞ…」
床につまづいた所を智さんに見られ(助けられ)て、カッコ悪過ぎて、恥ずかしさのあまり愚痴をこぼす
そして……
つまづいた床板の凹みを、恨めし気に踏みつけた
(その行動の方が恥ずかしかったりするかも……😅)
「ホントだね……危なかったね💦
翔君、足大丈夫?痛くない?」
その場にしゃがんで、俺の足を確認する智さん
「あっ/////大丈夫!大丈夫だから💦
どこも痛くない!」
「ほんと?ガンッ!って大きな音したけど…」
凄く心配そうな声音で、俺の足のスリッパを脱がそうとする。
「音がデカくてビックリしただけだよ。
スリッパが脱げそうになっただけだから、怪我とか有りません!
それより、早く大浴場行きましょう!
楽しみだなぁ~🎶」
智さんの両肩を持って立たせて、手を引っ張って大浴場へと急ぎ足で向かった。
♨️♨️♨️
暖簾をくぐって、脱衣場へと入る。
大きな棚が壁際に置かれてて、中に🧺籠
大きな体重計にマッサージ機
後…氷が入ってる大きなタライがあって、その中には“大きな やかん“
横の棚に、紙カップと 張り紙
【麦茶 ご自由にお飲み下さい】
「へぇー。」
こういうサービスは、ちゃんとしてんだな…。
俺が、脱衣場のアレコレをチェックしていると視界の端にTシャツを脱ぐ途中の智さん…
1度は素通りして流してしまったが、視線を急停止して慌てて智さんへと戻す
(ほぼ反射的に?本能的に?w)
最初に目に飛び込んで来たのは・・・
ぱっくりと 6つに割れた腹筋……
厚すぎる事の無い引き締まった胸筋……
脱いだTシャツを🧺籠に入れるのに、くるっと背を向けた智さん
背筋も………うっ💦……綺麗な筋肉……
脱いだら凄い……って この人の事だな…
色が白くて、線が細くて…ウエスト何て、女より細いのでは?って思うぐらいなのに。
脱いだら 〃これ(◎_◎;)❤!〃って…詐欺だろ💦
智さんの筋肉に魅了されて悶絶してたら…
(๑•᎑•๑)?
「ん?翔君、脱がないの??」
振り向いた顔が……これまた……(*´ο`*)=3
腹筋に似合わないぐらい可愛い過ぎてシンドイ💦
ウゥ・・・ウゥ・・・🫀ﮩ٨ـﮩﮩ٨ـ♡ﮩ٨ـﮩﮩ٨ﮩ෴ﮩ_____
また、心臓が……鷲掴みされたように脈打つΣΣ
「ふぅーーーー💧 一旦、落ち着こう俺…。
すぐ脱ぎます!智さん💦早いなぁー(^_^;)💦」
この動揺を悟られないように、視線を離して自分の服を脱ぐのに集中する事にした。
「そう?先に入ってるね~🎶」
ポポンっと、ズボンとボクサーパンツを脱ぎ捨て
タオル1枚肩にかけて、浴室の中に入って行った
一瞬…智さんの尻とアレが目に入りそうになったが、目をギュッと瞑って耐えた💦
男同士なんだし、付いてるもんに大差無いだろ?
何で……こんなに ┣“キ┣“キ と………💦💦
今まで、何度も友人と銭湯行く事だってあった
それなりに鍛えてる奴の裸を見る事もある。
だけど……今まで こんなに動揺する事は皆無💦
やっぱり……恋愛感情抱いた相手のだから?
同じモノであって、同じでは無いって事なのか
あーーーーどうしよ〜!
アセ ヾ(*ㅿ*๑)ツ三ヾ(๑ ³ㅿ³)ノ アセ
智さんの裸を〃性的な目〃で見てしまった俺
なんか…罪悪感的な感情が湧いて来て……
中に入りずれぇ〜 (;ᐛ ).。oஇ
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