ラムネ(ひと夏の恋)⑩ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。





⚠こちらはBL腐小説です。
受け付けない方は回れ右を!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m



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大浴場までの薄暗い廊下をギシッギシッと歩く。

もう少し…灯りを付けてくれないかな😨💧

智さんは、ギシッギシッと軋む廊下を楽しむように歩いている。

「智さんは、暗いのとか平気なの?」

「これぐらい明るさがあれば、大丈夫かな…
僕結構…夜目が利くんだよね~。」

「そうなんだね……ギシッ…ギュ…ガンッΣΣ
おっと…あぶっ💦」

「あ、翔君!大丈夫💦」

床板の凹みに足がハマり、バランスを崩しかけたが、智さんが、俺の身体を後ろから支えてくれた。

「ありがとう智さん💦
あーもう💧床の修繕はしといてくれよ。
いつか、誰か怪我するぞ…」

床につまづいた所を智さんに見られ(助けられ)て、カッコ悪過ぎて、恥ずかしさのあまり愚痴をこぼす

そして……
つまづいた床板の凹みを、恨めし気に踏みつけた
(その行動の方が恥ずかしかったりするかも……😅)

「ホントだね……危なかったね💦
翔君、足大丈夫?痛くない?」

その場にしゃがんで、俺の足を確認する智さん

「あっ/////大丈夫!大丈夫だから💦
どこも痛くない!」

「ほんと?ガンッ!って大きな音したけど…」

凄く心配そうな声音で、俺の足のスリッパを脱がそうとする。

「音がデカくてビックリしただけだよ。
スリッパが脱げそうになっただけだから、怪我とか有りません!
それより、早く大浴場行きましょう!
楽しみだなぁ~🎶」


智さんの両肩を持って立たせて、手を引っ張って大浴場へと急ぎ足で向かった。



♨️♨️♨️


暖簾をくぐって、脱衣場へと入る。

大きな棚が壁際に置かれてて、中に🧺籠

大きな体重計にマッサージ機

後…氷が入ってる大きなタライがあって、その中には“大きな やかん“

横の棚に、紙カップと 張り紙

【麦茶      ご自由にお飲み下さい】

「へぇー。」

こういうサービスは、ちゃんとしてんだな…。

俺が、脱衣場のアレコレをチェックしていると視界の端にTシャツを脱ぐ途中の智さん…

1度は素通りして流してしまったが、視線を急停止して慌てて智さんへと戻す
                               (ほぼ反射的に?本能的に?w)

最初に目に飛び込んで来たのは・・・

ぱっくりと 6つに割れた腹筋…… 

厚すぎる事の無い引き締まった胸筋……


脱いだTシャツを🧺籠に入れるのに、くるっと背を向けた智さん

背筋も………うっ💦……綺麗な筋肉……

脱いだら凄い……って  この人の事だな…

色が白くて、線が細くて…ウエスト何て、女より細いのでは?って思うぐらいなのに。

脱いだら 〃これ(◎_◎;)❤!〃って…詐欺だろ💦

智さんの筋肉に魅了されて悶絶してたら…

(๑•᎑•๑)?
「ん?翔君、脱がないの??」


振り向いた顔が……これまた……(*´ο`*)=3

腹筋に似合わないぐらい可愛い過ぎてシンドイ💦

  
ウゥ・・・ウゥ・・・🫀ﮩ٨ـﮩﮩ٨ـ♡ﮩ٨ـﮩﮩ٨ﮩ෴ﮩ_____⁡


また、心臓が……鷲掴みされたように脈打つΣΣ


「ふぅーーーー💧   一旦、落ち着こう俺…。
すぐ脱ぎます!智さん💦早いなぁー(^_^;)💦」

この動揺を悟られないように、視線を離して自分の服を脱ぐのに集中する事にした。


「そう?先に入ってるね~🎶」

ポポンっと、ズボンとボクサーパンツを脱ぎ捨て

タオル1枚肩にかけて、浴室の中に入って行った

一瞬…智さんの尻とアレが目に入りそうになったが、目をギュッと瞑って耐えた💦

男同士なんだし、付いてるもんに大差無いだろ?

何で……こんなに ┣“キ┣“キ と………💦💦


今まで、何度も友人と銭湯行く事だってあった

それなりに鍛えてる奴の裸を見る事もある。

だけど……今まで こんなに動揺する事は皆無💦

やっぱり……恋愛感情抱いた相手のだから?

同じモノであって、同じでは無いって事なのか


あーーーーどうしよ〜!

アセ ヾ(*ㅿ*๑)ツ三ヾ(๑ ³ㅿ³)ノ アセ

智さんの裸を〃性的な目〃で見てしまった俺

なんか…罪悪感的な感情が湧いて来て……

中に入りずれぇ〜 (;ᐛ ).。oஇ




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