⚠こちらはBL腐小説です。
受け付けない方は回れ右を!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m
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翔君視点…に戻ります♬.*゚
🚪 |3・)ヒョコ……
👵『あら翔ちゃん、どうしたんだい?』
「ん。どうもしないよ……
婆ちゃん、店番代わるよ。」
いつも婆ちゃんと店番を代わる時間…
店へと続くドア🚪を半分開けて、顔だけだして店内を伺っていた
👵『毎日、店番しなくても良いんだよ?
翔ちゃん、休みに来てるのに…
もう充分助かっとるから、外で遊んでおいで?』
婆ちゃん、俺が店番が面倒になったから出て来るのを渋ってると思ってるみたい😅
「外で遊ぶ歳でもないよ婆ちゃん(笑)
それに、店番が楽しいんだ。
だから今日も代わらせて貰うよ😊」
👵『まぁまぁまぁ~嬉しいねぇ。
そうだ今日は昔みたいに、婆ちゃんも一緒に店番しようかね♪♪』
「昔?
前に店番した事、俺あったっけ?」
全く記憶にないんだけど……❔
👵『ここの椅子に座って、お勉強しとった
家の中で1人で勉強するのは寂しかったんかね~
たまぁに、さっきみたいにドア🚪から顔出して
(お婆ちゃん…そっちで座ってて良い?)
ってな…そりゃ めんこかったねぇ……👵♡』
「店番じゃないじゃん。婆ちゃんの邪魔してたんだな俺(笑)」
👵『ふふふふふ……婆ちゃんは嬉しかったよ』
婆ちゃんと昔話をしながら、時間を過ごす
店に1人で無くて…少しホッ( ´ー`)
今……彼…大野智に対峙するのが…恥ずかし過ぎた
〃恋〃の 自覚症状を、認めてしまったから…
どんな顔すれば………。
いや、いつも通りで良いだろ?!
いつも通りって………どんな顔だったけ?
また、逢いたいのは会いたい!!
大野さん、仲良くなりたいって言ってくれた訳だし、次会っても自然と会話すれば大丈夫だ。
でも…大野さんの言う〃仲良く〃は、どの種類の?
〃恋〃かも?!と自覚してしまった俺は…やっぱり
大野さんとの恋愛関係を想像してしまう訳で…
「こんにちは…」
はっ、この声は……/////
👵『いらっしゃいませ
あら………?アナタどっかで……』
大野さんは、婆ちゃんに( . .)"お辞儀をして
「桜のお婆ちゃん ご無沙汰してます。
10年程までは、よく通ってました。」
「婆ちゃん、大野さん知ってるの?」
👵『大野さん…あー!大野さんね!
えっと確か………智ちゃんだったかしら?』
「はい、そうです(*^^*)智です。
覚えてくれてて光栄です✨」
10年前は…って事は…今は別で住んでるの?
今回は、里帰り的なんなのかな?
「大野さん、今は此処に住んでないんですか?」
「うん。僕が中学の時に引っ越したんだ。
今回はね、久しぶりに田舎の空気に触れてみたくなってさ、夏休みを利用して泊まりに来たんだ。」
「親戚の家とかに?」
「ここに親戚は誰も残ってないから、近くの民宿に泊まってるよ。
僕以外に、お客さん居ないから静かなんだ。」
民宿ってあの…?
幽霊👻出そうなぐらいの おんぼろ屋敷?
あそこまだ経営してたんだな……😅
「1人で泊まるって勇気入りそう(苦笑)
恐くない?」
旅館の主人には失礼な話だろうけど、俺なら絶対に泊まらないだろう。
隣町には、まだ小綺麗なビジネスホテルも有る
わざわざ…あんなお化け屋敷に泊まらんでも💦
「ふふっ(´˘`*)別に、特別恐くは無いよ。
夕食も、まぁ普通に美味しいし♡
でも……静か過ぎて寝る時は、少し寂しいかも。」
寝る時に、ラップ音っぽい音とか聞こえた日にゃ、朝まで絶対寝れねぇ。
(俺は、オバケ👻系は絶対ムリ❌)
「あの辺…夜は静かだもんね。
確かに…ちょっと寂しいよね。」
ここに何日滞在するんだろ?
何にも無い所なのに🤔..
「うん♡ ねぇ翔君、今夜遊びに来てくれる?」
「え?今夜/////💦💦」
「お婆ちゃん、翔君 貸して貰っても良いですか?」
👵『あら、良いわね~。どうぞどうぞ😊
そういえば昔…。2人並んでラムネ飲んでたわね』
昔、並んで?
そんな事あったっけ?
っていうか……大野さんと会ってたの俺?!
「じゃ、翔君。決まりね✨」
「えっ?あ、はい。」
「ふふっ💙お婆ちゃん、ラムネくださぁい。」
👵「はいはい…毎度あり♪♪」
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