⚠こちらはBL腐小説です
受け付けない方は回れ右を!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m
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大野 智………大野 智………………大野 智 かぁ…
男の俺から見てもイケメンだったな…
線の細い身体付きなのに…以外に力あったな
椅子から落ちた俺を起こしてくれた時に触れた身体は結構…硬くて筋肉質だった…。
脱いだら良い身体してる♡ってタイプかもなぁ…
ポーー-(,,꒪꒫꒪,,)❤
触れられた耳が……熱い…
少し耳を触られただけだったのに……
腹の底が ズクんと 疼いた
あのまま全身を触られたりしたら………俺…
・・・・・・・・・・あっ♡んっ!
(´-`)。oO( ♡
って………俺 何をエッチな想像してんだ💦💦
溜まってんな…俺💦💦
はぁ………息が苦しっ……(´Д`)ハァ……
心臓🫀煩いし……痛い…💦
夕食の時も…風呂に入る時も…寝る時も…
ふと気がつけば 〃大野智〃の名前を頭で復唱し
邪な想像までしてしまう始末…💦
「これじゃまるで 〃恋〃してるみたいだな」
あれ?・・・・・恋
今の俺って………恋しちゃってるの?
…大野智に恋!?えっ、マジで!?
うっそぉーーー Σ(๑º ロ º๑)┣¨‡┣¨‡❤
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智視点……
翔君………相変わらず 可愛いかったな💙
僕の事……
すっかりさっぱり忘れちゃってるみたいで残念
まっ…♬.*゚別に良いけどね💕
今の僕を知って…今の僕に恋をしてくれたらさ
僕の淡い初恋の君……。
10年程前…
僕がまだ小学生だった頃……
毎日通っていた 〃桜商店〃
子供が小遣いで買えるぐらいのアイスや駄菓子等を取り揃えてくれてる田舎のよろずやさん
僕のお気に入りは、ラムネ瓶
ビー玉で栓をしてあり、グッと力を入れて蓋を開ける。その一連の動作が何故か好きだった
何よりも一番好きだったのは・・・・
太陽の光に翳すと、キラキラ光る瓶✨✨
瓶に当たった光が、中のビー玉にまで光が届くと、それはそれは綺麗な輝きを見せてくれるんだ✨
そういえば………
僕が翔君に初めて会った時も、ラムネ瓶を光に翳していたっけな………
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