⚠こちらはBL腐小説
そして じいまご です。
受け付けない方は回れ右を
楽しめる方のみ お進み下さいm(_ _)m
•*¨*•.¸¸☆*・゚
(´・~・`)💧
ほんっとにもぉーーー💢(怒)………(照)
潤君を2人に任せて
雅紀と手分けして晩ご飯を作ってた…
やっと海鮮丼と、コロッケが出来上がり!!
🍚ヾ(・д・ヾ)))大きめなお盆に乗せ…
雅紀に、台所の引き戸を開けて貰おうと…
「雅紀、開けて〜」
「はぁーーーい」
雅紀が返事をしながら、引き戸に手を掛けた時
居間の方から、ガタンと音がした後…
翔の大声が聞こえてきた
💢(*`Д´)ノ
「キ……キスは…舌入れ無しだからな!!!
兄さんのケツ🍑に触れたら…地獄に落とす😠(怒)」
( ’ ◇’)?
「んっ、翔兄ちゃん……だよね?
智兄ちゃん…翔兄ちゃん何て言った?今。」
Σ(๑º ロ º๑)・・・(///へ///)・・・・(╬▔꒳▔)
(驚) (照) (怒)
「な……なにを言って…………😠💢
雅紀!開けて…」
「は、はい!!
智兄ちゃん、落ち着いて💦ね?💦」
「大丈夫。雅紀 食卓の用意任せますね。
兄ちゃん、2人と少し話あるから。」
( ’ ◇’)💦💦
「う、うん。もちろん!任せて。
でも…手短にしてあげてね💦💦」
ガラッと引き戸を開けて…
僕はスー〜ーと音を立てずに翔の横に立つ。
僕と目を合わせないようにと、和も目が泳いでるから…共犯だよね。
お盆をテーブルに置いた後……
翔と和也に 耳打ちをする。
潤君の事も気になったけど…何かニコニコしてくれてたから
「ごめん、少し待っててね💦」
潤君が頷いて返事を返してくれた(多分…)から、2人の耳を引っ張って部屋へと連行していった。
こっちゃこい(怒)
(・ω・)c<´.ロ`)ノ<´3`)ノアッー!
**********
(๐•̆ •̆๐)
「・・・・・・・・・・・」
(`・3・´)
「・・・・・・・💦💦」
(*.゚ー゚)
「・・・・・・💦💦あ、あの兄ちゃん」
(๐•̆ •̆๐)
「・・・・・・・・・はぁ・・💧」
ビクッ(_ _*)💦・・・ビクッ(_ _*)💦
僕、あんまし怒り慣れてないから…何て言って怒り出したら良いのか分かんないや💦💦
2人は、反省の面持ちで俯いて、チラチラと俺の様子を伺いながら僕が話し出すのを待ってる。
潤君も待たせてるし………ヨシっ!
「潤君と何を話してたら、あんな/////コホン💦
あ、あんな事、大声で言う事になるんですか!?」
「「・・・・・・・・・・💦💦」」
「僕には話せない事?
もしかして……潤君に失礼な事を……(ㆆ_ㆆ)💢」
(.゚ー゚)
「兄ちゃん!変な事言ってないよ!
えっと…潤君からね、2人の事を…聞かせて貰っててね。松本君も、その嫌がらずに話してくれてたし💦
でも……少し言い過ぎたかも知れない💦
ゴメンなさい💦💦
でもね、ボク達 松本君と良い関係になりたいと思ったんだよ!これから仲良く付き合って行こうと!
だよね、翔兄ちゃん!
もう、翔兄ちゃんも説明してよ!」
和也が言い訳?をする横で、翔は唇を噛み だんまりを決め込んでる。
「翔?」
「………………………グッ」
膝の上で拳をギュッと握り、ますます下を向く翔
はぁ……もう…ほんとに~
「しょーーう、顔を上げて。
ほら、唇噛まないの…。」
フルフルと首を横に振る翔。
隣に座ってる和也が、翔の背中に手を置いて
(.゚ー゚)ฅ「翔兄ちゃん…智兄ちゃんに謝ろ?」
翔は、和也の腕を振り払ってしまう
「(💢・-・)翔!言いたい事あるんでしょ?
僕に言いなよ!潤君に何言ってんの?
あんな恥ずかしい事………💦どうしちゃったの?」
舌入れるな!とか…ケツ🍑とか…(///_///)(照)
そんなの……考えてない訳じゃないけど……
まだ、そんなの先の事だと思うし……
潤君もまだ高校生だし………/////
そんなの…そんなの…………💦💦
兄弟に言われ想像されるのが一番恥ずい/////💦
(ㆀ˘・з・˘)
「…………だって…智兄さん。俺が見た事無い顔してたから」
スゴく小さな声で、ボソボソっと翔が話始めた
(´・・`)?
「顔??」
「松本君を見る兄さんの顔……凄く綺麗だった。
幸せそうな顔して笑って見上げてて……。
俺達には見せてくれた事無い顔でさっ…😖
兄さんを笑わすのも幸せにするのも、俺らの役目だったのに……
もう……譲らないとダメなのかと思ったら…
(╥﹏╥)ぅぅぅ〜」
「……………翔💦
え~とぉ…和もなの?」
(.゚ー゚)
「翔兄ちゃんとは、少し…違うけど……
まぁ…うん。」
なんだかなぁ………怒り続けづらいなぁ……😅💦
いつまでも兄ちゃん大好き♡で居てくれるのは、めっちゃ嬉しい
僕だって…負けないぐらい 翔、雅紀、和也が大好きなんだもん。
3人に恋人とか出来たら……
うーん……(´・~・`)……💧
確かに……ちょっと複雑かもなぁ💦
でも………
「翔、和 聞いて。
潤君に向ける顔と、翔達に向ける顔が違うのは当たり前じゃん?
僕が、兄弟にしか見せない顔ってのもあるよ?それはきっと潤君には見せない顔だと思うよ?
翔だって、僕に見せない顔あるでしょ?
それとぉ……翔、和、雅紀の代わりは誰もなれないよ。唯一無二の存在なんだから。
僕の潤君に対する好きとは、別物でしょ?
何を ヤキモチ妬いてんだってんだ(笑」
「「…………………ゴメンなさい💦」」
「そうは言っても……僕だって3人に恋人出来たら、複雑だと思うし…気持ちは分かる(´・∀-`)ゞ」
(`・3・´)✨
「だよね!!じゃ~許してくれる?!」
パッと明るい表情で 顔を上げた翔……
( ´・д・ )
「それとこれとは別……و」
潤君に他にも色々言ってるはずだもん
ホント……何を言ったんだか…💦
ケツ🍑とかさぁ……もう、やめてよぉ/////
その話を根掘り葉掘り、聞き出したら余計に恥ずかしい気がする(/// ^///)💧
「はぁ、もう……いいや。
2人とも……今日は何も潤君に言わない!
食事中、笑顔は絶やさず静かに食べる。
今後…僕のその………キス/////とか…その色々とかは、詮索しないで。
約束してくれるなら許す!!」
2人の目を交互に見つめて、返事を待つ。
「「……………………………………ウーー」」
2人とも小さく唸って、なかなか首を縦に振らない
「返事は!!」
(`・3・´)
「詮索しないってのは無理だ!!」
(.゚ー゚)
「うんうん。」
「俺は、智兄さんや弟達の身を守る役目があるんだから!!」
「ボクだって!!」
2人が、これだけは譲れないと結託するように僕に詰め寄る…
こうなると……絶対に僕は言い負かされる…
誰よりも、弁が立つ二人。黒も白に変えれる💦
「・・・・じゃぁ…ε-(´-`*)
潤君に要らん事聞いたり言ったりだけは止めて」
「分かった、言わない。」
「うん、大丈夫!!」
「じゃ、ご飯行こ。
潤君、待たせすぎちゃってるから。」
*********
居間に戻ったら潤君は、離れた時と同じくニコニコ(ニヤニヤ?)してた。
雅紀が、食卓の準備を済ませてくれてたから、手を合わせて皆で食事をした。
「弟達が変な事言ってゴメンね💦」
そう潤君に言ったけど、潤君は全く気にしてないみたいで一安心🍀
優しいから、気を使ってくれてるのかもだけど😅
コロッケも美味しいって沢山食べてくれて、また作って欲しいって言ってくれた。
また、家に呼べたら良いのになぁ……
その時は……僕は潤君の側を離れないけど!
うん!ノノ`∀´ル (´・∀・`)今度一緒に作ってみる?
•*¨*•.¸¸☆*・゚
次回で…コロッケ(デート編)最終回予定です
後1話お付き合いください。